久保建英&福原遥相性分析

二人の人体星図の特徴
お互いその分野のトップ同士の久しぶりのビックカップルの登場ですね
結婚というと真っ先に観るのが『天中殺の年に結婚してないか?』です
調査データでは天中殺の年に結婚すると5年以内に70%が別れ、10年以内に96%が何らかのカタチで破綻していますが、この二人は天中殺結婚ではありません
天中殺の年の結婚ではないのでまず合格ですので次に相性を観ていきます
よく「二人は相性良いの?悪いの?」「二人の相性は何点?」などの白黒はっきりした答えを聞かれますが、相性は様々な見方があり「努力のいらない点と改善努力のいる点」+環境で考えるものなので、算命学でいうところの相性は吉凶を観るものでなく『縁あって結びついた人との関係を良くするための分析』であり、結婚占技とは『相性は吉凶を観るものでなく活用するもの』としてみてください
私も商売で分析しているのであれば良いか悪いかのわかりやすい説明をしますが、商売ではないのでそのまま分析します

久保選手は以前説明しましたので、そちらを参考にしてください
福原遥さんは社会面は品よく頭のよさそうな玉堂星で、正妻の星である司禄星が二つあるのが特徴で、この家庭的な星があると「遊んで楽しい女性」というより「結婚したい女性」として男性には人気があります
久保選手は放浪・冒険の星の龍高星が2つ、福原さんは司禄星が2つで、1つと2つでは意味が大きく違う場合もありまし、十大主星同士も二つが組み合わさるとまた新しい性格を生みます
これを二連変化と呼びます

陰占で「命式内に結婚相手はいるか?」をみてみると久保選手も福原遥さんもしっかりと正夫・正妻の結婚相手が出ています
特に久保選手の場合は日干(自分自身)のすぐ横に正妻がでていますので、人生において妻は特別に重要な人です
久保選手の場合は超特殊命式で『年・月・日が全て異常干支』+『生年天中殺+生月天中殺の宿命二中殺』なんです
異常干支は精神異常者ではなく特殊才能を持った人ということで、3つもあると対戦相手で当たったりするとどういう動きをし、どういう技をかけてくるかわかりづらい嫌な相手です
これだけ特殊な命式だとTHE普通の人だと宇宙人に見えたりしますが、福原遥さんも生年天中殺をもっていますからありがたい相手です
宿命天中殺同士が出会うと見知らぬ海外で出会った日本人同士のような安心感があり、宿命天中殺と異常干支もお友達の関係です
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相手の右手の星はもってるか
よく算命学の本を見ると「自分の右手(西)の星を相手が中心にもっていると運命の相手」などと書かれていますが「ないから悪い」ではありません
西は配偶者・家庭の場所であり「相手が自分の結婚観を理解できるか」という問題です
久保選手の西の星は貫索星で、同格夫婦、上下関係のない頑固だが相手の頑固も認める関係を望みます
①変化を好まず、忍耐強く苦境に強い人 ②真の和合には長い時間を要するが絆は深い人といえます
福原さんの西の星である鳳閣星の場合、冷静で中庸な関係(自然体)で言いたいことが言えて、物事にとらわれないおおらかな相手を好みます
①感情的にならず情に流されない家庭 ②中庸の精神に支えられた家族を望みます

お互いに相手の右手の星(西)をもっていませんので『相手の結婚観を理解しようとする努力』が必要です
人は恋愛初期は一生懸命相手に合わせ、相手の喜ぶことをしようとしますが、関係が慣れ親しんでくると相手を自分に合わせようするところがあります
夫婦関係のみならず相手を変えようとするのは無理があり、変わるのは自分です
あらゆる人間関係は陽転させようと思うのなら『相手に変化を求めず、変わるのは自分』だということです
干合はあるか
干が引き合う関係を『干合』と言い、これは夫婦の型で、干合している場合はなんとなく気になり、惹かれます
この二人は精神的には引き合うものがない関係だと言えますが、それ以外の様々な要素で引き合い、結ばれたのだと思います

「心の一致が無いからダメ」ではなく、干合という法則を越えて心の一致を築き上げる関係になって欲しいですね
干合より人に理解されにくい宿命天中殺同士で引き合う部分が強かったのかもしれません

行動領域に重なりはあるか
恋愛占技などでは第一に行動領域を見ますが、重なりが多いほどべったりだからです
恋人関係は春ならずっと春で同じ季節の中をまったり生きるのが理想ですが、夫婦関係は『発展』であり、春夏秋冬の変化する季節の中を生きていく関係なので重なりが多すぎると発展を妨げます
一般的には夫婦に子供くらいなら2領域で、家族が多いなら1領域の重なりが理想とされています
この二人のように重なりがない場合は『自由型』と呼ばれ、お互い住む世界が違う人間同士が一緒にいるという型になります
お互いの考えの違いを理解し合い、気持ちや意思を尊重し、それぞれ違う分野で活躍している者同士なら良い相性になります
お互い知性を磨きながら関係を築くカップルです
年齢差が離れすぎたり、国際結婚にも向いています
自分の欲求を一方的に押し付けたり、相手の気持ちを理解しようとしない人には向きません
上手くいっている場合はお互いが自由で「本人同士が分かり合えていればOK」という姿勢で暮らしている場合が多い夫婦です

夫が船乗りで長期不在などの家庭ならピッタリですが、夫婦で一つの店を営むとなるとむいていません
この二人が別れるとすると「お互いに生活がすれ違いで」と言うと思います
半会・支合はあるか
よくカップルを多く見ている鑑定士の方は「半会・支合がなければ結婚は無理」という人もいますし、相性となるとここを真っ先に観る人もいます
「十二支でみるのだから動物的相性=肉体的相性」という人もいますが、この部分でみる限りは半会も支合もあって抜群の相性です
半会は異次元融合で引き合う力が非常に強く、支合は同次元融合です
一目ぼれして理屈抜きに恋に堕ちる引力と、一緒にいるうちになんとなく好きになり結びつく2つの引力をもった関係です

陰占なので無意識の部分ですが、三合会局・半会・支合のあるなしは結婚の相性では極めて重要になってきます
十干の干合は「心の一致」でしたが、半会・三合・支合は「現実の一致」になり、「仲がいいのになかなか結婚しないね」というカップルは半会、支合がないのです
現実的に結ばれるのか、結ばれないのか?をみるものです
精神=心・思考の相性を見る十干と違い、十二支の法則は現実・肉体の相性などをあらわし「口げんかをよくしているのに仲がいい」などは、思考・精神の相性は悪くとも、現実・肉体の相性が良く、離れられません
逆に「離れたいのに離れられない関係」になり、別れる時は強力な粘着力で張り付いているものを無理に引き離そうとするようなもので、痛みを伴います
自分の蔵干の陰陽が相手の日干にあるか
日干支は自分自身を表します
自分の日支の蔵干の中にある十干、またはその陰陽が相手の日干の場合は相手の心がよく理解でき相性が良いことになります
蔵干の中に十干が1つしかない場合もあれば、3つある場合もありますが二人の蔵干には3つづつあります
福原遥さんの蔵干の中にある己(陰の土性)は久保選手日干である戊(陽の土性)にありますからありがたい相手と言えます
対する福岡さんの日干は丁(陰の火性)であり、久保選手の蔵干に火性はありません

十二支には2つの働きがあり、①地のエネルギーとしてと②蔵干に『十干が内包』することです
地のエネルギーを持つ十二支のなかに、天のエネルギーである十干があるのです
蔵干というのは十二支の中の十干の格納庫であり、時間の中に空間が入っているということで算命学では蔵干の事を二十八元と言います

自分の守護神を相手がもっているか
バランス守護神でみると久保選手の命式には木性=甲・乙がないですが、福原さんは甲と乙をもっています
調候守護神でみると久保選手の守護神は甲と癸で、癸はありますが甲がありませんので福原さんは自分にない守護神をもったありがたい相手となります

申月生まれの丁の守護神は甲と庚であり、福原さんは自分の命式内に守護神をもっています
流動法で配偶者との関係を見る
流動法でみると久保選手の場合は自分から家庭を生じる型で、最も理想的なカタチです
最も自然な型で穏やかで家庭を大切にするカタチであり、とにかく家庭が大事なので身内びいきもありますが、家族にとってはありがたいことです
家庭が安息の場所となり、のんびり大らかな気持ちで過すことができ、精神的な喜びが多くなります
ただ、自分のエネルギーがどんどん家庭に吸い取られていくので身強の人の方が良いといえます(久保選手は身強です)

福原さんは家庭から生じられる型で良好なカタチです
家族運・補佐役運が良好で、家族に支えられて自然体で生きられます
神経が休まり、家庭が安住の場所となります
夫に助けられるため心労が少なく、ストレスは少ないので夫には常に感謝することが大切になります
この場合は身弱なほど良く助けられます(福原さんは身中です)
二人共、家庭へは穏やかな型です
総合エネルギー値でみる
「数理法」は陰占の命式を数値化して潜在的なパワーを計ることです
宿命の二十八元を全てを数値化して命式内のすべての干(天干・蔵干)と前回出した十二大従星でのエネルギー値で出たトータルの数値の「個人の総合エネルギー」のことです
エネルギー値が250以上は非常に強い数値といえ、二人共エネルギー数値が非常に高く、エネルギーを消化できる多忙な生き方が必要です(超多忙だと思いますが)

エネルギー数値は高い低いの問題ではなく、お互いの数値の差がない方が過ごしやすくなります
差が100以下なら問題はなく、二人の場合は久保選手286、福原さん242で問題が全くありません
差が50以下なので非常に過ごしやすい相手です
十二大従星の強弱でみる
十二大従星はエネルギー値を示し、その人の『氣』の強弱を表します
強弱といっても気の強さや、体力、運気の良し悪しとは関係ありません
十二大従星にはそれぞれ点数があり、大きく3つに分けると①身強 ②身中 ③身弱に分類され、人体星図にでてくる3つの星の合計点がその人のエネルギー値になります
十二大従星であまりに身強の星がある人=①天将星がある ②天禄・天南クラスが2つある命式の人を身強の人としたら、2人とも強すぎるはダメで、両方が弱い星しかないのもダメです
ひとりが身強なのがベストです
久保選手は身強ですが、天南星という強い星をもっていても福原さんは身中なので、二人のバランスは良いと言えます

晩年は研究者肌の久保選手に対し、福原さんの方がエネルギッシュで強そうです
算命学でみる相性は「ここはほっといてもいい」「ここはこういう努力が必要」とみるものだとご理解ください
お二人の末永い幸福をお祈りいたします
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました
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局法とは特殊な陽占命式のことで、局法が成立する命式は一般的技法に加えて特殊な要素が加わることになり、その局の特性がプラスされます 局法を知ることにより「原因不明の幸不幸の正体」が見極められます
才能占技・適職占技は第1章はビジネス現場での経験から綴ったブログなので、飛ばして第2章からお読みください



































