六親法 10-友人運と家庭運

東方と西方の影響を受けやすいか否か
東方は社会になりますので友人・職場の仲間・お客・取引先など様々な人間関係があります
西方は家庭になり、この日の昇る東方と日が沈んでから帰る西方の人間関係を相生相剋の占技でみていきます
六親とは違い東方の人間関係は広すぎますので、影響を受けやすいか否かで見ます
東方の影響が強いと会社帰りの付き合いとかを断りにくく、西方の影響が強いと早く家に帰ろうとします
両方強いと上手くバランスをとろうとする才に長けてきます
東方の影響が強く西方の影響が弱ければ、会社の転勤命令で子に転校を強いたり会社のことで奥さんに苦労をかけてもあまり気にしません
逆に西方の影響が強く東方からの影響が弱ければすべて家庭優先で、家庭中心に人生が廻ります
どちらの影響が強いかで決断や行動も変わってきます
ここは陽占命式でみていきます

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社会や友人の影響を受けやすいか否か
友人運とは悪い友達に流されやすいか、いい友達を選んで動くかになります
下図のように東方と比和の場合は友人に流されず、最も影響を受けません
相剋関係の場合も友人に流されにくくなります
当然悪友の影響も受けにくく、会社組織の悪習の影響も受けにくい人です

下図のように東方と相生関係の場合は社会で関わる人の影響を受けやすくなります
たまにしか合わない友人なのに、すぐに影響を受けたりします

影響を受ける内容も、東方の十大主星が仲間の星の石門星だと常に仲間と騒いでから帰ってきたり、玉堂星だと考え方の影響を受けたり、鳳閣星だと遊びの影響を受けたり増します
東の十大主星で影響されやすい分野がわかります

家庭からの影響を受けやすいか否か
家庭は西方との相称相剋関係を見ます
こちらも同じく比和や相剋関係だと影響を受けにくくなります
配偶者にあれこれ言われても「ハイハイ」とはいうものの影響は受けず気に留めません

逆に西方と相生関係だと家庭の影響を受けやすく「今日は子供が風邪気味だ」「子供が転勤による転校で少し気が滅入っているようだ」などと言うとかなり気にします
配偶者の言葉にもよく耳を傾けます

家庭の影響を受けやすいということは自分の思う通りに家庭運営ができにくいということで、安息の場であるはずの家庭なのに配偶者に振り回されて休めない場合もありえます
男性の場合はマイホーム型であるのは大いに素晴らしいですが、家庭の影響が強すぎて会社組織の人間関係に支障がないか気に掛けておく必要があります
次は陰占命式を見てみます
陰占は現実、陽占は精神を表します
下図のように西の未と中央の午が支合で相生になっていますが、陽占でみると相剋関係です
これは行動では影響されているように見えますが、精神的には影響されない関係です

陰占命式と陽占命式が同じカタチの場合を同座夫婦、違う場合を異座夫婦と呼びます
上図の場合は行動面でみれば配偶者の言うことをよく聞いていますが、心の中は「なに言ってんだ」と言う感じです
外から見れば「よく言うことを聞いてくれる配偶者ですね」と見えますが、心は全く影響されず自分の世界をしっかり持っています
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました
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