六親法 9-六親の強弱を見る

六親の強弱をみる
六親の強弱を見ていきますが、強いといっても気の強さではありません
むしろ数値の強い人は象のように小さなモノの動きがが気にならずゆったりしていますし、数値の弱い人ほど強くものを言います
算命学で強弱をつけられるものに十二大従星があり、十大主星が『十干と十干の組み合わせ』なのに対し、十二大従星は『十干と十二支の組み合わせ』になります

上図を見てみると甲+酉は天報星になりますが、天報星の性質ではなく今回はその点数をみていきます
「父は口うるさくて母は口数が少ないけど、一言一言は母の方が影響力がある」という家庭はよくあります
口数が多い人は案外エネルギー値は低く、エネルギー値が高いほど小さいことできゃんきゃん吠えない人が多いです
小さなことはエネルギー値が低い人の影響で決まるが、大きなことは普段口数が少ないエネルギー値の高い人のひと言で決まったりします
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六親の総合数値を出してみる
下図の場合は父親は甲、母は己、祖父は戊、祖母は癸になり、それに上図の十二大従星早見表から点数を出していきます
母親は「己+寅=2」「己+酉=9」「己+午=11」で総合数値は22になります
父親は「甲+寅=11」「甲+酉=3」「甲+午=2」で総合数値は16です

総合数値では母親の方が上で6点差は結構な差であり、これはあなたが生まれてからの六親の強弱になります
この場合は父親は母親にたてつかない方が良く、なんやかや父が言っても母は最終的には自分の意見を通します
十干でみれば甲と己は「木剋土」で父の方が見た目は抑えているように見えますが、中身である総合点数が高い母親に抑えられます
総合点数の差は5点以上あるとなかなか力が違います
父親からすれば言うことを聞かない人に言うことを聞けとっている状況なので、かなりくたびれます

六親を総チェックしてみる
上図では祖父は祖母を『土剋水』で抑え、総合数値でもかなりの差があるので見た目も中身も圧倒しているといえます
祖父母は力関係が安定しており、祖父は老いてもなかなかの影響力があります
自分の総合数値は16になりますので、自分の六親の力関係を見れば「父が抑えてるようで母の思い通りに運ぶ」両親と「まだまだ家系に対して力が強い祖父」ということになります
自分の子供は丁で男の為、この妻は癸となり、総合点数は子が22でこの妻は12です
水剋火で夫を抑えようとしますが総合数値の差があり過ぎて、抑えたくても抑えられずくたびれてしまいます
一見は妻の方が強そうに見えますが、気を使うべきは疲弊しやすい妻の方になります
見た目と中身は両方チェックする必要があります
「気が強く口調が強い方が強い」「言われてばかりいる方は押さえつけられて気の毒だ」は必ずしも当てはまりません
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました
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