夏と秋生まれの『癸』の守護神

夏と秋生まれの『癸』の特徴
『癸』は陰の水性で『暗流』と表現され地下水を表しますので、日干『癸』の人は目立たないところで努力し、隠れたところで力を蓄えていきます
水性は習得本能の質で陰の水性である癸は、小さなものをコツコツと積み上げていき、やがて大きな知識へとなっていきます
癸は伝統・古典の世界であり、○○学というものは癸の世界です
忍耐強くコツコツと努力をし、知識を蓄積していく質であり、やがて人の役に立つ知識となります
努力家である反面、心配性・苦労性でもあり、甲と並び時間を掛けながら大成する大器晩成型です
諸葛亮孔明の「優れた人は静かに身を修め徳を養う 無欲でなければ志は立たず、穏やかでなければ道は遠い 学問は静から才能は学から生まれる 学ぶことで才能は開花する 志がなければ学問の完成はない」などは日干『癸』の人の為にあるような言葉です
夏は最も水性の弱い季節でありうえに、暑さで人々は水を求めますから「金生水」で金性=庚・辛により癸を助けます
川の最も上流にいけば岩場から水が湧き出てきており、地下水も様々な鉱物によってろ過され浄化されきれいな水になりますので『金性は水性の水源』といえます
逆に秋は金性の強くなる季節であり、金性は守護神にはならず①暖かさを与える②強すぎる金性を抑える意味で太陽=丙が守護神となり、甲により癸を浄化します
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夏(巳・午・未)月生まれの癸の守護神
夏生まれの癸は夏生まれの壬と同じで、水性が最も弱い季節なのに人気があり多くの人が集まってきて疲れてしまいます
癸=飲料水と考えればわかりやすく、夏の癸に求められるのはきれいな飲み水です
弱っているうえに人が集まってくるので二つの金性で癸を強くします
夏生まれの癸の十二大従星は身弱が多くなります
【巳月生まれの癸の守護神】
庚・辛
癸 〇 〇
〇 巳 〇
癸+巳で出てくる十二大従星は『天報星』です
第一守護神は『庚』になります
癸+庚からの十大主星は『玉堂星』になりますので、目上からの教えを大切にし知識・知恵を身につける姿勢が大事になってきます
癸も玉堂星も『知恵袋として頼りにされる』のが目指すべき姿なので、玉堂星的に学ぶことにより陽転していきます
第二守護神は『辛』になります
癸+辛からの十大主星は『龍高星』になりますので、好奇心を強く持ち幅広く学ぶことにより教養を深めることが大切です
玉堂星は垂直思考で深く学び、龍高星は水平思考で広く学ぶ質なので「あの人は多くを知っている」というのが目指すべき姿です
【午月生まれの癸の守護神】
庚・辛
癸 〇 〇
〇 午 〇
癸+午で出てくる十二大従星は『天馳星』です
第一守護神は『庚』になり、癸+庚からの十大主星は『玉堂星』になります
第二守護神は『辛』になり、癸+辛からの十大主星は『龍高星』になります
【未月生まれの癸の守護神】
庚・甲
癸 〇 〇
〇 未 〇
癸+未で出てくる十二大従星は『天庫星』です
第一守護神は『庚』になり、癸+庚からの十大主星は『玉堂星』になります
未月は土用なので土性を抑える意味で第二守護神は『甲』になり、癸+甲からの十大主星は『調舒星』になります
調舒星的に感性を磨き自分の内面を磨いていく姿勢が大切です
習得本能の玉堂星的に学び、伝達本能の調舒星的に伝えることが求められます


秋(申・酉・戌)月生まれの癸
秋は金性が最も強くなる季節で、強くなり過ぎた金性を抑える目的で火性である丙が第一守護神となり、甲で水を浄化しますので第二守護神になります
【申月生まれの癸の守護神】
丙・甲
癸 〇 〇
〇 申 〇
癸+申で出てくる十二大従星は『天極星』です
第一守護神は『丙』になります
癸+丙からの十大主星は『司禄星』になりますので、日々の着実な生き方で安定性や確実性を重視した姿勢が大切です
司禄星的に家庭を大切にすることが陽転につながります
第二守護神は『甲』になります
癸+丙からの十大主星は『調舒星』になりますので、感受性を磨くことにより自分の内面を高めることが大切です
何か打ち込める趣味などをもち、孤独に没頭することも大切です
【酉月生まれの癸の守護神】
丙・甲
癸 〇 〇
〇 酉 〇
癸+酉で出てくる十二大従星は『天胡星』です
第一守護神は『丙』になり、癸+丙からの十大主星は『司禄星』になります
第二守護神は『甲』になり、癸+丙からの十大主星は『調舒星』になります
【戌月生まれの癸の守護神】
甲・辛
癸 〇 〇
〇 戌 〇
癸+戌で出てくる十二大従星は『天堂星』です
戌月は土性が強くなる月なので土性を抑える木性が必要で、第一守護神は『甲』になり、癸+甲からの十大主星は『調舒星』になります
土性に剋されて木性に吸い取られるのは非常につらいので「金生水」+「水生木」で金性が必要となり、第二守護神は『辛』になります
癸+丙からの十大主星は『龍高星』になりますので、好奇心を強く持ちいろいろなことを学ぶ姿勢が大切です
習得本能の龍高星で学び、伝達本能の調舒星で伝えるということです
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました
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