なぜ四柱推命から算命学に変えたか

異常干支も宿命天中殺も否定される
「四柱推命を身につければ後の占術は必要ないよ!これだけ完璧なものはない!」と言われて、そう信じ込んでいました
日蓮宗の方で結構広い範囲の地域でお悩み相談・人生相談をしている方で、人間力もなかなかの方に四柱推命を教わりました
やはり優れた占術家はその知識よりも人間力が優れています
四柱推命は教室にも通い卒業証書もいただきました
大学では心理学を4年間学んでいましたが、それでは人を知るうえで不完全だと痛感していたので「四柱推命さえ学べば完璧だ」と信じていました
初めて支店長になり新潟県へ転勤になります
そこで全く数字の上がらないとてつもない苦労をしますが、とある社長が算命学を教えてくれます
算命学を聞きかじるうちに「自分は日干が異常干支」「娘には宿命天中殺がある」とわかり、四柱推命の教室で聞いてみると「干支に異常干支など存在しない」「命式内に空亡などない」と一刀両断されます
今でこそ四柱推命も宿命天中殺や異常干支を扱うようになりましたが、当時は「算命学の中の狂った知識」と言う感じでした
「同じ星が二つあると違った性質になるか、その特徴がより強調されてくるのどちらか」という算命学でいう二連変化を指摘すると「いくつあっても星の性質は変わらない」と否定されます
このへんから四柱推命に見切りをつけ、東京の高尾学館まで通い算命学を学び始めることになります
【自分の命式を見る】⇒無料で算命学の命式を算出 | 算命のアプリ

四柱推命は左派・算命学は右派
四柱推命の教室では時柱をしっかり教えてくれましたが、私の四柱推命の師匠は時柱を使用しませんでした
「年・月・日だけでなく時間も使用するのだから四柱推命の方が優れるのでは?」と思っていましたが、それも大きな間違いだと気付きます
算命学の老舗学院である朱学院の説明を引用させていただきます
/////////////////////////////////
四柱推命は占う際の情報として生まれた時刻が必要ですが、算命学では必要ありません
算命学で生まれた時刻を使わないのは、時刻は自然のサイクルとは関わりがないものだからです
具体的には、算命学で使用する生年月日は自然のサイクルに基づいています
地球が太陽の周りを1周するのが1年で、主に月が地球の周りを1周するのが1ヶ月、地球の自転が1日というサイクルです
しかし、時刻は生活を便利にするために人間が作ったものであり、自然なサイクルではないのです
何百年も前の中国の人は自分が何時に生まれたかを知りません
それなのに占いに時刻を使うことには違和感があります
時刻まで占った方が詳しく読み解ける気がするかもしれませんが、本来は必要のない生まれた時刻を入れることで、結果がずれてしまうことになりかねません
/////////////////////////////////
ということで「時柱は意味ない」と使わなかった四柱推命の師匠は正しかったとよく理解しました
ただ算命学で鑑定してもらった人の中には「聞かなきゃよかった」という人も多く、四柱推命ではそんなことはありません
私は結果が全てのビジネス現場で戦っていたので算命学が頼りになりましたが、一般的な生活の中でちょっとした悩みを聞いてみようという人にはシンプルに観て、自己改善用にできていない四柱推命の方が耳にも心にも優しいのです
日本の左派は皆「あなたは悪くないですよ!悪いのは社会・政治・組織・・・・です」という姿勢です
だから左派は左派を求めます
四柱推命は寄り添い型の左派的で、相手を批判したりしません
対して右派は「自己責任だ!」「それではダメだ鍛えなさい!改善しなさい!」という左派から見るときつい世界です
算命学は自己に厳しい右派的で、そのために改善・強化目的に作られています
右派の人には共通して『自分との闘いが常にある』という性質があり、それを人に強要することがあります
自分との戦いがなく穏やかに生きていこうとする人に自分と闘うことが前提の算命学で鑑定すれば当然拒否され嫌われます
私は閉店か存続かの土俵際の支店を任されたので軍略から生まれた算命学のお陰で九死に一生をえましたが、組織を守るわけでもなく、自分との闘いなんて意味がない人達は四柱推命の方が向いていると思います

どこ・なぜ・どうが算命学
横浜中華街は様々な占い師さんが働いておりますが、とある占い師さんに「算命学は学んでおいた方がいい!時々、大きく重いものを背負い困難に立ち向かう使命感に燃えた重厚長大な人が来る時がある!軽薄短小の四柱推命では太刀打ちできない」と話してました
小さな幸せを求めて穏やかに暮らしたい人が大概なので、四柱推命で十分ですが「われに七難八苦を与えたまえ」と言わんばかりの氣を発した人がたまに来るそうです
私も両方を学んでみてわかるのですが「どこ・なぜ」で終わる四柱推命に比べ「どこ・なぜ・どう」の算命学の方が軍略としては優れていると思います
ただ「どう」が自己と闘っている人にはありがたいアドバイスでも、そうでない人には「大きなお世話」であり「そんなのキツイ、無理」「聞かなきゃよかった」となります
左派の人は「右派は嫌い」と言うし、右派の人は「左派とは議論が成立しない」と言います
この辺が四柱推命を選ぶか、算命学を選ぶかの差となりそうです
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました
【自分の命式を見る】⇒無料で算命学の命式を算出 | 算命のアプリ
才能占技・適職占技は第1章はビジネス現場での経験からのブログなので、飛ばして第2章からお読みください

















