六親法 8-位相法と宿命天中殺

位相法でみる六親
陰占命式内で位相法の中の六親を見てみます
下図の場合は月支と日支がの対冲になっており、その中の六親は対冲の影響を受けます
夫婦の場合、二人の相性を観るだけでなく『第一子や長男の命式も見るべき』というのは「子供の陰占命式内で自分たちがどうなっているかを知る」ためです
位相法には『合』と『散』があるので、分けてみてみます

合の位相法内の六親
①会局・半会内の六親・・・これは生まれてきた本人の影響により、人生観が変化していきます
②支合内の六親・・・堅実な中で変化していく
③方三位内の六親・・・まとまってくるのでパワーアップする
散の位相法内の六親
④対冲内の六親・・・基本的に苦労しながら人生が用心深くなります
⑤害内の六親・・・病弱になりやすかったり、人とのトラブルを抱えやすく、お互いに迷惑をかけあうこともあります
⑥刑内の六親・・・人とぶつかりやすく、人間関係が上手くいかなかったりします
※破は弱いので除きます
位相法で影響が大きいのは半会と対冲ですが、多く出過ぎた兄弟などの場合『対冲内では減する』『半会内では化す』ことで順当な兄弟数になったりします
合も散も変化であり平凡ではないということで、ない人に比べ特色のある人生ということです
算命学の命式はマイナス面を知って落胆するのではなく、認める⇒改善するための学問であり、乗り越えられるから命式に出ています
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生年・生月天中殺と六親
宿命天中殺は生年天中殺と生月天中殺のみです
生年天中殺と生月天中殺内に出現する六親とは太く短い縁となります
生年天中殺と生月天中殺自体、18歳過ぎたら生家は離れる方が良いとされていますので、この六親とも18歳を過ぎて共に生活すると運がおかしくなる可能性があります


上図のように配偶者はさすがに短い縁とはできないので、この命式の場合は強い人と結婚することです
意外に弱い人を選ぶ傾向がありますが、この場合は苦労が多くなります
強いとは気が強いではなく、なよなよしていても精神が強い人や苦労をしてきた人です
頭のいい人は強い人を選び、頭の悪い人は強い人を避ける傾向にありますが『生年天中殺と生月天中殺がある』『対冲がある』場合は強い人を選んだ方が正解です
結婚・入籍・出産・引越し・転職を天中殺の時にしがちになりますが、出産は仕方ないにせよ、天中殺の年だけでなく天中殺の月も外した方が無難です


相剋過多の場合
下図は三方から配偶者が剋されています
この場合、土性は父親になりますので「父親から遠ざける」ことです
または木性が母親なので、母親に父親を抑えてもらうと上手くいきます


三方から剋されるのは異常なことで、ストレスがすごくかかり病気になりやすい運です
(壬が病気になると目・頭・婦人系の病気になりやすい)
この場合もストレスに強い人や精神力の強い人を選ぶか、三方剋の場所から離れるかが対策となります
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました
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