人財育成のビジネス算命学
ビジネスに占術を活用してきた経験から、四柱推命・算命学を中心にどう活用すべきかを書き綴っていきたいと思います  また長年の採用・教育業務・管理職の経験から人生100年時代の新卒の就活、ミドルの転職、シニアの転職、キャリアプランやライフプランを企業側からの目線で情報発信していきます 
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2021年「陽」の言葉を多用する

私たちの発する言葉には言霊が宿ると言われてます

言霊が存在するか否かは別にして私たちの脳に影響があるのは確かです 人間は言葉で考えるからです

笑ったり、楽しかったり、やりがいを感じたりすると脳から微量ですがマリファナに似たものが出ます 脳内マリファナなど呼ばれたりします 従って人は笑うことや感動することにはお金を払います

逆に「嫌だな」「つらいな」と感じると脳内から海蛇の毒に似た成分が出ると言われます これが気力をそいだり、老化の原因になったりします

脳の構造はまだまだ解明されていないことばかりですが「言霊」という言葉が生まれるくらい、考えることや言葉に発することは重要なようです

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「ダメだ」「できっこない」「良くなるわけがない」などなどマイナスな言葉はマイナスな現実を生み出しやすいのです

逆に「きっとできる」「必ず達成する」「すぐに良くなる」などプラスな言葉を発する癖をつけるべきです

運気には陽転陰転があり、これは自分の意志で創るものなのです

人は未来にはマイナスな見方をし 過去は美化したがる

とよく言いますが、確かに見えない未来には不安があるのかもしれません 見えないのだから・・・

過去を美化するので「昔は良かった、将来は悪くなりそうだ」という根拠のない言葉を発したりしがちです

新入社員の時のテキストの表紙に「パワーオブポジティブシンキング」と書かれていました 研修責任者曰く「前向きに考えるには力がいる」と言われたのをよく覚えてます

逆に言うと、平常心だと物事をマイナスに考えがちだということです

また、組織のテンションが低いとポジティブな人が生まれません テンションが高く前向きな人はそれだけで評価されるべきなのです

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成功者の言葉を刮目して見て見ましょう 決して楽ではなかったと思いますが陽転する言葉を発し続けているはずです

新年を迎えるにあたり陽の言葉を発し続け、陽転する年にしたいものです

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

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