
晩年が多様化する時代
2024年12月4日 ashikaga 算命学
問題は人生が長くなること 明治と大正時代の日本人の平均寿命は43歳・44歳でした 当然「60歳を過ぎた自分」など考える人は少なかったでしょう 昭和に寿命はぐんと …
時給1500円になるとどうなるか
2024年12月3日 ashikaga 算命学
人件費はコスト 「社員は会社の宝」 「社員あっての会社」 と言いますが、間違いではありません ですが会社が大きな利益を上げた場合、株主と経営者に分配されま …
解雇の自由化は進むか
2024年12月3日 ashikaga 算命学
雇用は過渡期に来ている 小泉進次郎議員が 「解雇規制は辞めるべき」 「年金支給は80歳で良い」 と主張して反発する国民も多くいました 人事部でも個人 …
世代間の分断を考える
2024年12月2日 ashikaga 算命学
人手不足と雇用延長 どこの企業でも「雇用延長はしなければならない」ということは理解していると思います 「採用が苦しいし、人手不足だから延長してくれるのはありがたい」
…
あなたの街は20年後大丈夫?
2024年12月2日 ashikaga 算命学
人気リゾートだが採用ができない 少子高齢化と言われてもまだまだ実感はありませんが、過疎化が進んでいる地域は深刻になってきているようです とある地方のグループのリゾート …
縮む企業の寿命と延びる人の寿命
2024年12月2日 ashikaga 算命学
老舗企業が多い日本 全国には創業100年以上の企業が4万社以上あるそうです 海外の経済評論家からは「日本はつぶすべき企業をつぶさないからゾンビ企業が多い」とか「老舗 …
中国の現状から日本の年金の未来を考える
2024年12月1日 ashikaga 算命学
中国の少子高齢化の四重苦 先進国では多くの国が少子高齢化問題を抱えています その中でも中国の少子高齢化は四重苦といわれています まずどこの国でも文化・文明が …
定着率が良ければ良い組織か
2024年11月30日 ashikaga 算命学
一所懸命は武士の文化 私の新卒で入社した会社の入社研修で「一生懸命ではなく一所懸命」と講義を受けます この頃から時代は「石の上にも3年はもう古い」と転職をあおるように …
頑張る人は応援すべきだが・・・
2024年11月30日 ashikaga 算命学
頑張る人や努力する人は評価すべき論 「あいつは頑張っているから」 「あの人は本当に努力家だ」 私達は懸命に頑張っている人を評価します 人より努力している人 …
変化する退職理由
2024年11月29日 ashikaga 算命学
時代による退職理由の変化 昭和の時代はまだ武士道精神が残っていたのか、昭和入社の方々は「一つの組織に忠誠を誓い奉公する」という感じの年配社員が多くいました 私の上長で …