人生脚本-2

人生脚本の理想形
人生脚本の理想形は「勝利者」タイプの脚本です
これは幼児期の禁止令に支配されておらず、 勝利者だからと言って他者を蹴落として社会的な成功を得る人でもありません
自分の人生ゴールを自分で決め、成し遂げていく脚本です
当然、挫折や失敗はありますが、それを改良改革し乗り越え、再度目標を定め、自律して生きていく脚本です
自律とは自分が自分の為に生きていけることであり、自分の言動、感情、思考に責任を持って進んでいける人のことです
また、このタイプは養育的な親=NPとも言われます
人生脚本を分析することは特別な事情のある人だけではなく、今日、この時まで自分はどのような脚本を描いて生きているか?そして、今の脚本をどう思うか?と見直す必要があります

人生脚本の確認
人生脚本を確認するためには自分の過去を分析することが大切で
「自分はどのように育てられたのか」
「自分は親からどのような影響を受けたのか」
「自分が今とっている行動パターンの原因はなんなのか」
過去をまず見直し、原因を分析し、足かせになるもの、妨げるものを把握し、改善し、解放しない限り新しい自分の人生脚本は作れません
①前に進もうとしているのにかけてしまうブレーキ
②なぜか繰り返してしまう行動のクセ
③本当につくりたい自分の未来
この3つを理解し、新しい自分の人生脚本を創りあげていきます
人生脚本の主人公は間違いなく自分自身です

カウンセリングは見守り
人生脚本を創るといっても本人はなかなか自分の頭の整理ができない場合が多いので、親や目上の者はカウンセリングのスキルが必要になってきます
カウンセリングとは「共感」と「傾聴」以外何もないと言っても過言ではありません
心理学の知識を生かしアドバイスしてくなるのですが、あえて何もせず見守るスキルですので、ついつい助言したくなるのですが聴く姿勢をつらぬくのです
傾聴は意外にむずかしい技術ですが 管理職、リーダーは身に付けるべきスキルだと思います
カウンセリングの仕事は、何もしないということを一生懸命することなのです
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました






