一昔前は偉大だったオールドメディア

私が社会に出た平成初期の情報源といえば新聞とテレビでした

朝の通勤ラッシュの電車内で新聞をコンパクトにたたみ、職人芸のように折り返しながら読んでいるサラリーマンが多くいました

私は新卒の大学生の採用業務だったので、東京採用本部14名の採用担当者がそれぞれ割り当てられた新聞を読み、気になった記事を朝礼で発表します

私がある日「週休三日を導入する企業がある」と発表し、その記事には「過度な休日の多さは若い社員を怠惰にし成長力を阻害する」と書かれてたのでそのまま読みました

すると課長から事実だけ伝えればよい!記者の感想は必要ない!と言われ「○○社が週休三日導入だけでよい、その企業は今期の採用戦線でかなりの学生を獲得すると思う」と言われます

「休みが増えると堕落する」は記者の勝手な感想なのです

中間業者は不要になる

取材する⇒記事にする⇒発信するのがマスメディアの仕事です

情報収集能力に長け大量の情報量をもつメディアと私達には大きな情報量の差がありました

この情報量の差が商売になっていたのがメディアですが、そこに『記者の感想』という加工が入ります

ベテランのビジネスマンならば事実のみを吸い上げて余計なものは排除するフィルターがあるのかもしれませんが、社会人になりたての私はすべて飲み込んでしまいます

これがマスコミの洗脳にもつながります

平成初期は転勤の度に次の勤務地の近辺の不動産屋を訪ね、希望物件を伝えると「君は運がいい!ちょうどこんないい物件が空いたところだ」などと提案されます

ほぼ不動産屋にとって都合のいい物件にリードされますが、それはこちらが情報弱者だからです

今は大量の物件が情報サイトに掲載されており、見学したい物件を内覧希望予約できる仕組みで『不動産や都合』は大きく後退しています

情報民主主義時代は中間で情報を取り扱う人達が縮小されていきます

X中心の情報発信の高市内閣

和久田麻由子アナ を起用して多額の予算を組んで始まった新報道番組『news LOG』 の世帯視聴率は3.8%、個人視聴率2.1% という低水準でした

どこの国のテレビ局かわからないほど偏向報道のひどいテレビ局だらけの中で、フジテレビと並んでまともな部類の日本テレビの制作人が力を入れて作った新報道番組であり、チャイナ朝日や偏向王TBSなどが絶対報道しない中国の不動産バブル崩壊の実体もしっかり報道していました

ミスターサンデーと並んで唯一まともな報道番組ですが、視聴者からすると「中国の実態はネットで十分知っているし、オールドメディアの加工はいらない」という、情報の中間加工業者としてのオールドメディアに必要性を国民が感じていないのです

自分の知りたい情報を探すネットに対して、テレビは一方的に加工した情報を発信してきますので「考えるのが面倒くさい」という人にはぴったりですが、偏向報道に知らず知らずのうちに毒されていきます

「真実を正確に知りたい」「それに対しての解釈は自分でする」という姿勢が知性を育てます

テレビ・新聞は衰退産業であり、中間情報加工機能が情報民主主義により不要になったからです

研修責任者をしていても最近の新入社員は発信したことに対して「エビデンスは?」「根拠となるデータはありますか?」といってきます

知性の高い若者ほどその姿勢で、私のような教育・研修責任者も情報の中間加工をする存在なのです

昭和だと「生意気な奴」ですが、令和だと「真実を深堀する知性ある存在」と評価されます

高市内閣になってからタイムリーなX(旧Twitter)での情報発信に力を入れてますが、それに連動してオールドメディアに対する記者会見が減っていることに対して共同通信社が文句を言ってましたが「支持率を下げる報道しかしないぞ!」という情報中間業者に協力しなくても良いと思います

早く・広く・正確な情報を発信するならSNSが最も適しています

プラスして国民はコメントを書き込めるので目安箱の機能をあります

昭和の時代には圧倒的な情報の支配者だったオールドメディアも、その存在意義が年々無くなっていくと思います

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

ABOUT ME
ashikaga
算命学を習得し、東洋の誇るこの軍略を管理職として人の陽転の為に活用してきました 主なキャリアは新卒採用・教育研修責任者や営業・支店長・営業企画課長・営業部長のキャリアをいかしてビジネスについての発信もしています 算命学の前は四柱推命で風水・心理カウンセラー・行動心理士・キャリアカウンセラー・コーチングインストラクターの資格も習得しています