人生は従業員一択は昭和の生き方

日本人は「学校出たら就職して年金出るまで働きなさい」「勤労は美しい」「組織に忠実はあるべき精神」などと親や教師や企業から摺り込まれます

戦前はわりと風流人のような生き方をする人が多かったのですが、戦争に負けてからは、とにかく「勤勉こそ人の生きる道」と大多数の日本人が企業に従業員として雇われてその生涯を終えます

私自身も若手社員の教育・研修をしながら「組織に忠実な姿勢」「努力する姿勢」「勤勉な姿勢」「目上に素直な姿勢」「前向きで批判的でない姿勢」をやんわりと摺り込みます

会社組織に都合がいいからです

会社員は競馬ウマと同じで視野狭小の方がいいと言われます

下手に教養があって知識が豊富だと批判力が増し、批判力や分析力に長けると組織批判などにつながったり扱いにくくなります

組織には組織の都合のいい社員の質があります

戦後復興から高度成長期は従業員一択しか知らない人がありがたい人でしたが、IQが上がってきた令和ではそれでは長寿時代を生きられません

まず最初は労働投資 次がハードルが低い株式投資

人の人生を投資と考えると

1.自分という労働力を労働市場に投資する労働投資

2.お金にお金を稼がせる株式投資

3.土地にお金を稼がせる不動産投資

4.特許や本の印税、YouTube・Kindleなどで稼ぐ権利投資

の4つの稼ぎ方があります

ほとんどの人は学歴や資格やスキルを磨き『労働投資』からスタートします

就職氷河期のような時代もありましたが、お金もかからず、働く箱はできていて、行けば仕事があり、教育もしてくれ、分業制で、最終責任はとらず、自分の与えられた仕事だけをすればいいという敷居の低い投資です

会社がダメになるとリスクをとっている経営者と株主は大変なダメージを負いますが、従業員は「次を探そう」で済みます

労働投資と並行してできるのが株式投資です

アクティブ投資は利益も大きいですがリスクも大きいので、大概の若者はインデックス投資からスタートすると思います

リスクが低い代わりにインデックス投資は30年・40年という長期にわたり継続してやっと良さが出てきます

インデックス投資のデメリットは長期間運用しなければならないことですが、少額から始められることと、全くの不労所得ということです

何もしなくてもお金がお金を産んでくれます

毎月の利益額が給料と並べば投資家といえますのでサラリーマンと投資家の二刀流が令和のスタンダードになるかもしれません

水源は多い方がいい 

全ての投資に言えることですが向こうから来る話は避けた方がいいということです

儲かる話のほとんどは、自分で学んで考えて苦労して・・・なのです

不動産投資で多いのが新築ワンルームマンション投資で、熱心にセールスしてきますが、ほとんど利益は出ず儲かるのは建築会社だけです

中古マンションはいいのですが、こちらから苦労して探さなければなりません

不動産投資は動くお金が大きく、何千万も銀行から借り入れしなければなりません

ただ年収7000万円の経営者より年収700万円のサラリーマンの方が断然融資がおりやすく、はじめるならサラリーマンのうちです

不動産投資は半不労所得となり、サラリーマンと同時にこなすとけっこう手間がかかります

権利投資はかなり幅があり、特許を取得するやベストセラーを出版するなどの超ハードルが高いものから、YouTubeやkindleなどの比較的ハードルの低いものまでありますが、努力でどうなるものでもなく、才能が多くの比重を占めます

YouTubeやKindleなどはこちらが寝ているうちもせっせとお金を稼いでくれますが、参入障壁が低い分、参入者も多く先行者利益になりつつあります

努力は夢中に勝てないと言いますので、夢中になれるのであれば小銭稼ぎくらいにはなると思います

従業員が良かった時代は昭和だけであり、終身雇用&年功序列などは寿命が60歳代だった時代につくられたもので、かなり劣化したシステムです

50代で役職定年、60代からは新入社員の給料で使われることがスタンダードになってくると思います

寿命が100歳まで伸びそうなZ世代は『生涯やとわれて終わる』という一本足打法の考えは捨てて、二刀流、三刀流で水源=収入源は多く持った方が良いと思います

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

ABOUT ME
ashikaga
算命学を習得し、東洋の誇るこの軍略を管理職として人の陽転の為に活用してきました 主なキャリアは新卒採用・教育研修責任者や営業・支店長・営業企画課長・営業部長のキャリアをいかしてビジネスについての発信もしています 算命学の前は四柱推命で風水・心理カウンセラー・行動心理士・キャリアカウンセラー・コーチングインストラクターの資格も習得しています