日本はすでに貧しい
副業が活発化しています
コロナで在宅ワークや自粛生活が増え 「残業代が大幅に減り、その穴埋めしなきゃ!」という人も多いのではないでしょうか
中には月100万稼ぐツワモノもいるそうです
ヤフーなどでも副業支援始めます 確かにじっと引きこもってるのなら副業は有効な行動だと思います
私の会社では人事部に届ければ副業は認めていますが「家が商売をしていてその手伝い」のようなものしか認めていないのが現実です
副業は人事部の立場からするとNOです 業務に何らかの支障をきたす恐れがあるからです
個人としては、これからは複数の収入減をもつべきだと思います
矛盾をした意見ですみません
日本はインフラも整い、治安もよく、原語も1つで住みやすい国だと思いますが、同じ会社の不動産部門の社員の話では「すでに貧しい国」だそうです いろいろな数字も見せてもらいました
世界第3位の経済大国でしょ! といいますが、人口が多いんです 一人当たりの収入は少しずつ減り続けています
ただ、米国株を中心に株価は伸び続けたので 投資をしている方は大きく財を伸ばしたと思います
二君に仕える時代
日本人の気質として「二君に仕えるのは美しくない」という考えがあるようですが、これは変わってくるでしょう
二君だろうが、三君、四君どんどん多くの収入減を確保すべきです
日本経済が大河から小川になっていくなら、水源確保で別の川や湧き水、井戸水など多くの水源=財源をもつことが重要です
少子高齢化 終身雇用終焉 低成長経済 人口減少 テクノロジーの進歩 から今までの働き方を見直すべきです
これからは 複数の財源をもつ働き方 と お金の知識 は非常に重要なテーマになってきます
収入減が少子化や経済の低迷につながるのであれば、収入増は左記の2つのネガティブな現象を緩和します 経済の70%は消費です
お金の知識に連動して「投資の実行」も重要です
そもそもお金持ちになるのであれば 経営者になるか投資家になるかしかありません 従業員では超大手企業の役員になるしかありませんが、なるまでに時間も費やしますし、ストレスもかなりのものです
たとえ1万円でも財源は確保すべき だと思います またそれが起業につながるかもしれません ようは行動するか否かの問題です
成金とは成功してお金のある人
人は現実と精神の2つの軸をもっています
精神の豊かさは、愛情 教養 品格などなどたくさんありますが、現実の豊かさは 健康とお金です
人は現実と精神の2つの豊かさを求めて生きています
成金というと人はいいイメージに捉えませんが、成金とは成功して財を築いた人のことです やっかみを呼びやすい言葉ですが財を得ることは現実世界では重要なことです
チャールズ・チャップリンの言葉に
人生はどんなにつらくとも生きるに値する
その為には3つのことが必要だ
それは 勇気 と 希望 と お金 だ
とあります 勇気と希望は精神の豊かさへ お金は現実の豊かさへつながります
「アメリカの高校生が学ぶお金の知識」という本がありますが、我々日本人はお金の教育を受けていません
これから重要なのは お金の稼ぎ方 お金の増やし方 お金の守り方 なのかもしれません
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました