1つの星が全てから剋されている

一点全剋の型とは陽占命式=人体星図の1つの十大主星が他の4つすべてから剋されている型をいいます

下図のように金性である車騎星が火性の鳳閣星・調舒星から『火剋金』で剋されているようなカタチを指します

一つの星が4方向から集中的に剋されるため、剋されている星は常に意識させられている状態となり、その部分のエネルギーは強めに出る為に集中的に剋されている部分がきつくなり、楽しくはありません

相剋関係は下記の通りになります

一つの星のみ全てから剋されている場合のみで、剋されるものと剋すものが入り乱れては該当しなくなります

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外部からは才能、内面は精神苦

集中的に剋されるとその部分だけの意識がかなり強くなると言いましたが、周囲からは才能豊かな人に見えますが本人は精神的苦しみが大きくなります

すべてに剋されると、その部分のエネルギーが爆発的に高くなり燃焼していく為「外部からは才能」「内部では苦しみ」になります

すべてが剋されている星の定位置で内容が異なります

十大主星には定位置があり、木性の貫索星・石門星は、金性の車騎星・牽牛星は西、水性の龍高星・玉堂星は、火性の鳳閣星・調舒星は、土性の禄存星・司禄星は中央が定位置であり、どこが定位置かを把握するかがポイントです

定位置星の剋

下図が十大主星の定位置になりますが①南北が定位置(タテ線=精神の星)②東西が定位置(ヨコ線=現実の星)③中央が定位置の3タイプで観ていきます

1.南北定位置の鳳閣星・調舒星・龍高星・玉堂星の剋

常識を超えるような発想が強く出ます

南北定位置の星が集中的に剋されると、現実有形の常識的感覚が薄れ世の中の習慣にそぐわない精神構造となりやすくなります

時間概念が薄れる為に集団行動に難があり、日常生活では少し変わって面が出てきますが、タテ線世界である学者や芸術家では天才的能力を発揮したりします

2.東西定位置の貫索星・石門星・車騎星・牽牛星の剋

現実的な発想という才能が強く出ます

現実発想の才能とは集団を統率する力が生まれ、現実に立脚した行動力と精神構造が生まれます

その反面、夢の世界であるロマンやメルヘンの情緒的な部分が大きく後退し、人生に遊びやゆとりが少なくなります

そして集団形成にエネルギーを燃焼し、名誉・名声に向かっていきます

3.中央定位置の禄存星・司禄星の剋

経済的な才能が強く出ます

名誉・名声は伴わない現実的な強運を発揮し、カタチや名声よりも実に向かう為、経済力のエネルギーになっていきます

土性は情的な質が強いので血族の団結は強くなります

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

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