現代人の心は疲れている‐2

健康な心の状態とは?
「やる気が出ない」「落ち込んでいる」などが心が疲れている状態なら、心が健康な状態とはどのような状態でしょうか?
①人間的健康状態
②知的健康状態
③情緒的健康状態
④社会的健康状態
の4つに分けて順番に考えていきたいと思います自分の人生目標、志、目的がしっかりしており、積極的にそれに関わろうとしている状態が【人間的健康状態】 です
目標達成が困難、なかなか思い通りに事が進まない・・・ などはあるのかもしれませんが、将来に意欲的に取り組んでいる姿勢は、心の健康的な状態と言えます

心の健康状態=知性編
心の健康状態を知性で観てみますと、何か失敗をした場合にただ落ち込むだけでは知性が健康とは言えません
「なぜ、失敗してしまったか?」
「原因はなんなのか?」
「またしない為にはどうすべきか?」
などをまず分析し、次に活かそうとするのが知的健康状態です
失敗した時に「なんで?なんで?」と頭が回転しだして、原因がつかめたら「他はどうしているんだろう?」や「誰に聞けばいいだろう?」など頭がすぐに回転しだすことです
失敗で落ち込むのではなく、そこから何かを学び取り、次に活かそうとする意欲がある状態が知的健康状態です
失敗した時にただ絶望するだけでは心が健康な状態とは言えません
知的な面が稼働しないということは、これも心の疲労している状態です

心の健康状態=情緒編・社会編
知性の後は『心の情緒的健康状態』になりますが、これはわかりやすくて『自分の気持ちをいかに正直に表せるか』です
嬉しいのに嫌がるそぶりをしたり、悲しいのに笑ったり・・・・
状況によって多少の演技はありますが、いつもいつも自分の正直な感情とは違う感情ばかり表現しているとやはり心は疲労します
『相手に不快な思いを与えずに、自分の気持ちを素直に表現できる』ことが心を疲弊させないポイントです
最後は『心の社会的健康状態』ですが、 人間は社会的な動物であり、社会という集団の中で生活しています
その集団の中で自分の居場所を築けることが非常に重要になってきます
その為には、人間関係を充実させることが重要となり、他者と積極的に関わり、対人関係を円満にしようと努力します
それゆえにコミニュケ―ション能力が重要になってきます
『社会的健康状態』とは、他者関係や集団と言う社会で積極的に良い人間関係を築けることです
自分が誰かを必要とし、そして誰かが自分を必要としてくれるように良好な人間関係が築けることで社会的な心の健康状態が保てます
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました







