守護神とは

守護神はバランス
算命学には『守護神法』というものがあり、陰占でみていきます
守護神と聞くと困った時に現れる神様や、常に自分を見守ってくれる守護霊みたいなものというイメージですが、算命学の守護神は『バランスをとってくれるありがたいモノ』であり、バランスが良ければ運命もよくなるという考え方からきています
①バランス守護神・・・五行バランスで観る『全体守護神』『調和守護神』ともいわれ、命式全体のバランスを観て、主に健康や生活に使います
②調候守護神・・・『日干・月支守護神』『季節守護神』とも言われ、心の為の守護神であり、心の満足感や安定感を『日干=自分自身』を『月支=心の支え・心のふるさと』から守命の命式のみで観ていき、一生を通じて変化しません
③部分守護神・・・目的別に使用する守護神
の主に3つがあります
例えば山火事がおきます→火を剋すのは水なので放水により水を大量に投入します→火が増え過ぎて困ってる時は水が守護神になります→火が消えたら大量の水が残ります→水を剋すのが土なので、土が大量の水を吸い取ってくれ、土が守護神となります
守護神とは増え過ぎたものを抑え、足りないものを補ってくれ、バランスをとることで運勢を整えてくれるものです
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陰占でバランスを観てみる
具体的に守護神法で観てみると数学の方程式のような答えの導き出し方と違い、人によって答え方が違うと思います
算命学では「守護神法」がもっとも難しいと言われていますので、鑑定士さんに観てもらっても「けっこう人によりいうことが違う」となるかもしれません
守護神法は非常にわかりやすい人と難解な人がいますが、基本的に自分の命式の偏った部分のバランスをとってくれるのが守護神なので、まずは下図の陰占の命式の人を観てみます
陰占は無意識の領域で現実を表すものです
日干は『丙=明暖』ですから、明るく暖かで情熱的、おおらかで開放的な人といえます
ただ、金性が多く金を強める土性も2つあります
辛=プライド・誇り・特別意識 庚=攻撃性・前進力 が強い命式です
辛には水が必要で壬・葵の水性が揃っていますので、誇り高さと特別意識は非常に強いものがあります
庚は丁(陰の火性)で鍛えて使い物になりますが、それがありませんので攻撃する気持ちは強いが、現実的にさほど強くはないと言えます
庚は非常にわかりやすく丁があるかないかで使える人か否かがわかります
この命式に必要なのは金性を抑える火性で、この人のバランスをとるためには『強すぎる金を抑える火性が必要』なりますが丙しかなく、木性がないので火性を強めるものもなく、水性が2つあるのでこの火性はかなり抑えられます
守護神のない状態で、ないものは外に求めるしかありません
守護神となるのは、自分と同質の火性=丙・丁 同質=兄弟となります
この人は『兄弟の絆を大切に生きる』か兄弟がいなければ『兄弟と同じような親友を創る』または『火性をもった相手と結婚する』ことが人生を好転させるポイントになります
もし相手が自分の守護神をもっていてくれたら、こんなにありがたいことはありません

これは北朝鮮の命式です(算命学は国の命式も分析できます)
日干は「丙」なので、『丙=明暖』明るく平等な理想国家を目指したいという想いがあり、一時期は「この世の楽園」を目指していましたが、強烈な誇りと特別意識で周りの国々と上手く付き合えず摩擦が強まるばかりです
武力で脅しますが、実際は核攻撃をしようものなら報復攻撃で半日も持たないのが現実です
武器も旧式で保有数の割には戦力は弱いといえますが、戦う意志のみは非常に強いものがあります
この国の正しい繁栄を願うならば、なにが重要なのでしょうか?
六親法でみれば同じ火性の丙・丁は兄弟になりますので答えは
兄弟が守護神=韓国(または日本)との友好関係が幸福への道といえます
偏ったものをバランスを整えて幸福に導いてくれるのが守護神です

守護神の逆が忌神
忌神(いにがみ)とは守護神の反対でバランスを崩すものです
上図でいえば「さらに金性が増える」「金を強くする土性が増える」「守護神の火性を剋す水性」などがあげられます
忌神に刮目することも重要で、忌神は不満足感に直結します
バランスをとるというのは自然の摂理であり、熱ければ薄着になり、冷房を入れ、冷たいものを欲します
ただ暑いからといって部屋を冷やしすぎたり、冷たいものを飲みすぎたりすれば体調を崩しますのでバランスが重要になってきます
過剰な五行→多すぎる・強すぎるものは抑える=剋す
不足している五行→足りないものは補う=生じる
ので五行の相生相剋関係を基本としてください
十干だけでなく十二支も五行分類できます

これは体調管理でも同じです

木性が弱ければ、青野菜・酸味のあるものなどで補います
火性が弱ければ、鶏肉類・小豆・苦味のあるもので補います
土性が弱ければ、穀物・甘みのあるもので補います
金性が弱ければ、肉類・大根・辛みのあるもので補います
水性が弱ければ、魚類・海産物で補います
守護神法は
①まず日干をみる
②干支をすべて五行に直す(甲なら木 丁なら火など)
③各五行の数を調べる
④五行バランスをみる
のが基本ですが、導き出し方は経験とセンスで判断するもので「守護神が出せれば一人前」と言われるほど難しさがあります
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました
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