冬・春生まれの『乙』の守護神

冬と春生まれの『乙』の特徴
日干『甲』の春・夏生まれが「成長することにより人の役に立つ」、秋・冬生まれが「切倒されて能材として人の役に立つ」ことであり、春・夏は太陽と雨水ですくすく育つため、丙と癸が守護神となり、秋・冬は金属で切倒されるので庚が守護神となります
陰の木性である『乙』は大地に根を張り真っ直ぐに伸びていく大木の甲とは違い、大地にへばりついて横に広がる草花です
甲は精神的、乙は現実的という違いがあります
乙は和合性があるからといって心まで和合しているわけではなく、本質は甲と同じくらい頑固です
日干が乙の人は物腰柔らかで和合性がありますが、雑草のようにたくましく生きるしたたかさがあり、七転び八起きでたくましく成長し苦労するほど立派になっていきます
乙=草花には米・麦・野菜・果実も含まれ、甲とは違う意味で人の役に立っています
乙は甲に比べ柔軟性があり、成長も早いのが特徴です
木性の甲・乙にとっての土台となるのは戊・己の土性で、土にしっかり根を張るためには無くてはならないものになります
甲+戊・・・禄存星=回転財 乙+戊=司禄星=蓄財
甲+己・・・司禄星=蓄財 乙+己=禄存星=回転財
であり、木性と土性の融合は生きる為に必要な『財』となります
冬生まれの乙には太陽の光である丙がありがたく、春生まれは木性が強い季節であり成長の為に太陽の丙と雨水の癸が守護神となります
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冬(亥・子・卯)月生まれの乙
乙は甲よりさらに庚を嫌います
冬は冷たいものはありがたくなく、水性・金性などの冷たいものは避けるべきもので、寒さに震える草花にとっては太陽=丙がもっともありがたい存在となります
【亥生まれの乙の守護神】
丙・戊
乙 〇 〇
〇 亥 〇
乙+亥で出てくる十二大従星は『天極星』です
冬は太陽の明るさと暖かさがありがたいので第一守護神は『丙』になります
乙+丙からの十大主星は『調舒星』になりますので、なにか興味のあることを見つけて打ち込んだり、自分の趣味の時間などを大切にすることが大切です
仕事などにも独自の美意識をもって取り組んだり、夢やロマンをもつことも調舒星的な生き方です
亥月生まれの乙の第二守護神は、しっかり根を張るための土=『戊』になります
乙+戊からの十大主星は『司禄星』になり、準備・計画・蓄積などが大切になってきます
信頼・実績・細やかな愛情をコツコツ積み上げて相手を引き付けるのが司禄星的な生き方です
【子生まれの乙の守護神】
丙・丁
乙 〇 〇
〇 子 〇
乙+子で出てくる十二大従星は『天胡星』です
冬は太陽がありがたいので亥月と同じく第一守護神は『丙』になります
乙+丙からの十大主星は『調舒星』になります
子月生まれの乙の第二守護神は、さらに寒さが厳しい為に焚火の火である『丁』になります
乙+丁からの十大主星は『鳳閣星』になり、のんびり自然体で過ごす姿勢が大切になります
バランス感覚と鋭い観察眼、それに正直・公平・冷静な鳳閣星的な生き方が陽転につながります
【丑生まれの乙の守護神】
丙・丁
乙 〇 〇
〇 丑 〇
乙+丑で出てくる十二大従星は『天堂星』です
子月に続き寒い丑月は太陽がありがたいので第一守護神は『丙』になり、乙+丙からの十大主星は『調舒星』になります
丑月生まれの乙の第二守護神は子月と同じく『丁』になり、乙+丁からの十大主星は『鳳閣星』になります


春(寅・卯・辰)月生まれの乙
春は木性の強い季節になり、十二大従星も全て身強の星が出てきます
春の草花は太陽の光を浴びてグングン成長していくので、雨水も必要になります
春は成長の為に木性を剋す金性(特に庚)は不要で忌神になります
【寅生まれの乙の守護神】
丙・癸
乙 〇 〇
〇 寅 〇
乙+寅で出てくる十二大従星は『天将星』ですから、春は木性の強い季節だといえます
春とはいえまだ寒く成長の為に太陽が必要となり第一守護神は『丙』になります
乙+丙からの十大主星は『調舒星』になりますので自分の時間をしっかり確保して、自分の美意識をもち、独自のこだわりをもって生きることが大切です
調舒星の完璧主義が陽転すれば、非常に向上心があるレベルの高い人間になります
寅月生まれの乙の第二守護神は太陽と連動して成長の養分となる雨水=『癸』になり、乙+癸からの十大主星は『龍高星』になります
行動して学ぶ、体験して学ぶ姿勢と、束縛を嫌う自由人の龍高星のように「自分の自由な意志のままに、自由に羽ばたきたい」と常に願い、独自の夢とロマンをもった生き方が大切になります
なんでもやってみようというチャレンジ精神、パイオニア精神や、たえず新しい刺激を求める龍高星的な生き方が陽転につながります
調舒星は孤独を好み、龍高星は自由を好み放浪する質な為「大勢でいる」「一ヵ所に安住する」と運気は落ちやすく、一人で親元を離れ変化を求めると運気は上がります
【卯生まれの乙の守護神】
丙・癸
乙 〇 〇
〇 卯 〇
乙+卯で出てくる十二大従星は『天禄星』です
寅月と同じく第一守護神は『丙』になり、乙+丙からの十大主星は『調舒星』になります
第二守護神も雨水=『癸』になり、乙+癸からの十大主星は『龍高星』になります
【辰生まれの乙の守護神】
癸・丙
乙 〇 〇
〇 辰 〇
乙+辰で出てくる十二大従星は『天南星』です
寅月・卯月とは守護神が逆転して第一守護神は最も成長の為に欠かせない養分である雨水の『癸』になります
気温が上がってきて日差しが強くなるので、太陽より水が必要となる為です
乙+癸からの十大主星は『龍高星』になりますので、チャレンジ精神、パイオニア精神を発揮し、流行にも敏感となり常に新しいもの、面白いものを追い求める龍高星的な生き方が大切になってきます
第二守護神が『丙』になり、乙+丙からの十大主星は『調舒星』になりますので、完璧主義で不足する部分、不平不満を向上心につなげていく調舒星的な生き方も大切になります
龍高星も調舒星も自分の世界を生きますが、冷静で明るい心をもち続けることで心が安定します
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました
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