冬と春生まれの『辛』の特徴

『辛』は陰の金性で『宝石』などの特別な石を表しますので、日干『辛』の人は美意識・特別意識が強く、プライドも高くなります

辛の人は『柔鋭=外見はソフトで内側が鋭い』質で、宝石が他の石と違い特別な石であるように、日干『辛』の人は人とは何か違うものを身につけたがり、人より優位に立ちたがります

その美意識と特別意識を満たすために努力をすることで運気が上がります

そのために礼儀や礼節、教養の高さ、自分との戦い、話題の豊富さが大切になってきますので、鉄鉱石の庚が火=丁で鍛えられ人が使う道具になるのに対して、宝石である辛は水で磨く=教養を身につけることが大切になります

「専門の教育」「一流の師」「レベルの高い人たちに囲まれる」などで磨かれると、ソフトで品の良い人物になっていきます

教養豊かな家庭で育った方が陽転しやすくなります

水=教養で磨くことがもっとも重要である辛は水性が強い冬以外はが守護神となります

冬は水性の一番強い季節なので水性は不要である代わりに、凍った氷を解かす意味で=太陽が第一守護神となり、溶かした水があふれないように=土手が第二守護神となります

春は金性が最も弱い季節であり、金性を磨く水としてが第一守護神となり、土生金で金性にエネルギーを送るが第二守護神となります

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冬(亥・子・丑)月生まれの辛の守護神

辛は常に洗い清めることが必要ですが冬は水性が最も強い季節の為、『氷の中の宝石』とイメージしてください

その氷に閉ざされた宝石を溶かすために太陽であるが第一守護神となり、溶けてあふれ出した水を抑える役目として土性のが第二守護神となります

太陽=は氷を解かす熱と共に宝石を輝かせる光としてもありがたい存在であり、は土生金として辛を助ける存在でもあります

強すぎる水性は金生水で辛からエネルギーを奪いますので、水性を抑える意味でも戊はありがたい存在です

冬の十二支の蔵干の中には、亥=壬、子=癸、丑=癸と水がたっぷりあり、家系が守護神として辛を磨いてくれます

冬生まれの辛の十二大従星は身中になります

【亥月生まれの辛の守護神】

丙・戊

辛 〇 〇

〇 亥 〇

辛+亥で出てくる十二大従星は『天恍星』です

第一守護神は氷の中の辛を解かす意味で太陽の『』になります

辛+丙からの十大主星は『牽牛星』になりますので、自尊心と責任感で与えられた仕事を丁寧にこなし、名誉・出世・地位に拘った生き方が陽転につながります

時間はかかっても明確な目標と志を失わずにコツコツと上がっていくことが大切になります

牽牛星を陽転させる 牽牛星の特徴 牽牛星は『陰の攻撃本能』で車騎星の真反対に位置する星です 単独行動で直情で一本気な車騎に対して、集団行動、考...

第二守護神は丙で溶かした水をせき止める意味で土性の『』になります

辛+戊からの十大主星は『玉堂星』になりますので、学問・常識・教養を身につけることが大切になります

つの与えられた役割の中で孤独に学んで自分を高めていくことが陽転につながります

玉堂星を陽転させる 玉堂星の特徴 玉堂星は陰の習得本能で、学習・伝統・古典の世界の正統派学習の星です 師より学ぶ高貴で静かな本流の世界で、頭の...

【子月生まれの辛の守護神】

丙・戊

辛 〇 〇

〇 子 〇

辛+子で出てくる十二大従星は『天貴星』です

第一守護神は『』になり、辛+丙からの十大主星は『牽牛星』になります

第二守護神は『』になり、辛+戊からの十大主星は『玉堂星』になります

【丑月生まれの辛の守護神】

丙・甲

辛 〇 〇

〇 丑 〇

辛+丑で出てくる十二大従星は『天印星』です

第一守護神は暖める意味で『』になり、辛+丙からの十大主星は『牽牛星』になります

丑月は土用の月であり、強くなる土性を抑えるために「木剋土」で第二守護神は『』になります

辛+戊からの十大主星は『司禄星』になりますので、蓄財・知識の蓄積・情報の蓄積・ノウハウの蓄積・信頼の蓄積などをコツコツ積み上げることが大切になってきます

牽牛星も司禄星も手堅く積み上げて進んで行く質です

司禄星を陽転させる 司禄星の特徴 司禄星は陰に引力本能で家庭の星・蓄積の星といわれ、まじめで庶民的、男性なら家庭的な夫、女性なら地味で堅実な良妻、日...

春(寅・卯・辰)月生まれの辛

春は木性が強く金性が最も弱い季節なので、を磨く水性のが第一守護神となり、土生金でを活かす土性のが第二守護神となります

春の十二支の蔵干の中には木性があり、金性である自分は弱く家系は強いということになります

春生まれの辛の十二大従星は身弱が多くなります

【寅月生まれの辛の守護神】

壬・戊

辛 〇 〇

〇 寅 〇

辛+寅で出てくる十二大従星は『天報星』です

第一守護神は辛を磨く『』になります

辛+壬からの十大主星は『調舒星』になりますので、拘りと向上心をもち独自の感性を磨くことが大切になってきます

常に孤独の中で自分を磨き続けることが陽転につながります

調舒星を陽転させる 調舒星の特徴 調舒星は鳳閣星とは真逆の位置にいる星で、のんびり温厚な鳳閣に比べ鋭い切れ者の印象を与えます とはいえ第一印象...

第二守護神は土生金で辛を強くする『』になります

辛+戊からの十大主星は『玉堂星』になりますので、春生まれの辛は良い師をもつことが重要なポイントです

一流の玉堂星は『守破離』=①師から問答無用に学び②独自の型を模索し③型から離れて自在となり独自の型を想像します

調舒星的に優れた感性を磨き、玉堂星的に師匠から徹底的に型を学び、それを独自の型まで発展させていくのが春生まれの辛の理想的な生き方といえます

玉堂星を陽転させる 玉堂星の特徴 玉堂星は陰の習得本能で、学習・伝統・古典の世界の正統派学習の星です 師より学ぶ高貴で静かな本流の世界で、頭の...

【卯月生まれの辛の守護神】

壬・戊

辛 〇 〇

〇 卯 〇

辛+卯で出てくる十二大従星は『天報星』です

第一守護神は『』になり、辛+壬からの十大主星は『調舒星』になります

第二守護神は『』になり、辛+戊からの十大主星は『玉堂星』になります

【辰月生まれの辛の守護神】

壬・甲

辛 〇 〇

〇 辰 〇

辛+辰で出てくる十二大従星は『天庫星』です

第一守護神は『』になり、辛+壬からの十大主星は『調舒星』になります

辰月は土用の月であり、強くなる土性を抑えるために「木剋土」で第二守護神は『』になります

辛+戊からの十大主星は『司禄星』になりますので、蓄財・知識の蓄積・情報の蓄積・ノウハウの蓄積・信頼の蓄積などをコツコツ積み上げることが大切になってきます

調舒星的に内面の感性を磨きつつ、コツコツと蓄積をしながら実力を積み上げていくのが陽転につながります

司禄星を陽転させる 司禄星の特徴 司禄星は陰に引力本能で家庭の星・蓄積の星といわれ、まじめで庶民的、男性なら家庭的な夫、女性なら地味で堅実な良妻、日...

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

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算命学を習得し、東洋の誇るこの軍略を管理職として人の陽転の為に活用してきました 主なキャリアは新卒採用・教育研修責任者や営業・支店長・営業企画課長・営業部長のキャリアをいかしてビジネスについての発信もしています 算命学の前は四柱推命で風水・心理カウンセラー・行動心理士・キャリアカウンセラー・コーチングインストラクターの資格も習得しています