冬と春生まれの『戊』の守護神

冬と春生まれの『戊』の特徴
『戊』は「ぼ」「つちのえ」と読み、陽の土性で山を表し『不動』と表現されます
日干『戊』はそびえたつ山のように、ゆったりとして懐の深い人で、人々は高い山を眺め惹きつけられますので、戊の人は人に頼られることが多く、戊自身も面倒見がよく世話好きです
山は「○○やま」という呼び方と富士山や筑波山というように「○○さん」という呼び方がありますが、○○さんという呼び方は『神々が宿る山』という意味があるそうです
土中の鉱物=金性、樹木や草花=木性、湖や地下水=水性や火を表す火性などの五行のすべてが地球という大地の上に乗っていますから、土性はすべてを包括しているといえます
四季を通して土性が稼働力を出すためには必ず木性の甲が必要であり、土性は剋されるほど良く動きます
甲=樹木がないと山は崩れます
日干が『戊』の冬生まれの人は、土性が一番力を蓄えるのが冬であり、内側に強さをもちますから、稼働力を上げる為に木性の甲で剋す必要があります
冬と春の土性は暖めるために火性が必要で、大きな山を暖めるためには太陽=丙が必要です
春は木性が強くなるので甲は必要なく、逆に甲を抑える金性の庚が守護神になります
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冬(亥・子・丑)月生まれの戊
夏の雪のない富士山の写真をとる人は少なく、やはり富士山は冬が人気のように雪化粧をした冬山は美しさと孤高の気品で人を引き付けます
冬生まれの戊の人は静かなようで、内側には豊かなものをもっています
冬生まれの戊は暖めるための太陽=丙と内面を活性化させるために土を剋す甲が共通の守護神になります
【亥月生まれの戊の守護神】
丙・甲
戊 〇 〇
〇 亥 〇
戊+亥で出てくる十二大従星は『天馳星』です
寒さの厳しい冬は暖めるために太陽が必要で、第一守護神は『丙』になります
戊+丙からの十大主星は『龍高星』になりますので、多くを学ぶことにより教養を深めることが重要となり、好奇心旺盛に生きることです
同じ学習でも玉堂星は垂直思考でより深く専門知識を身につけるのに対して、龍高星は水平思考でより広く様々なものを学ぶことで陽転につながります
内側を活性化するために土を剋す樹木が必要となり、第二守護神は『甲』になります
戊+甲からの十大主星は『車騎星』になりますので実直によく働き、人の避けるようなことも進んで行う義に厚い生き方が求められます
目標を決めたら真っ直ぐに進んで行くことが陽転につながります
【子月生まれの戊の守護神】
丙・甲
戊 〇 〇
〇 子 〇
戊+子で出てくる十二大従星は『天報星』です
第一守護神は『丙』になり、戊+丙からの十大主星は『龍高星』になります
第二守護神は『甲』になり、戊+甲からの十大主星は『車騎星』になります
【丑月生まれの戊の守護神】
丙・甲
戊 〇 〇
〇 丑 〇
戊+丑で出てくる十二大従星は『天印星』です
第一守護神は『丙』になり、戊+丙からの十大主星は『龍高星』になります
第二守護神は『甲』になり、戊+甲からの十大主星は『車騎星』になります
丑は土性の月であり、土性が強い為に剋する甲がさらに大切になります
土性が強すぎると頑固で動かなくなるため、戊+甲=車騎星の常に前進の質がより重要になってきます
冬生まれの戊は外側は何もないように見えて、内側には豊かな教養や知恵があることが求められるものであり、龍高星的な生き方が求められます
「この人は物静かに見えていろいろなことを知っている」というのが冬生まれの戊に求められる姿です
次に車騎星的に良く動き働くことが陽転につながります


春(寅・卯・辰)月生まれの戊
土性は剋されることで稼働力が増すのですが、春は木性の力が強くなるので草花や樹木に養分を吸い取られ甲は守護神になりません
春の山は緑や花がきれいですが、木性と土性のバランスが悪くなる時です
雪山から緑あふれる山に変わるので、木性を育てるための太陽=丙と強すぎる木性を抑える金性=庚が守護神になります
【寅月生まれの戊の守護神】
丙・庚
戊 〇 〇
〇 寅 〇
戊+寅で出てくる十二大従星は『天貴星』です
草花や樹木を育てる太陽が必要で、第一守護神は『丙』になります
戊+丙からの十大主星は『龍高星』になりますので、好奇心をもって幅広い知識を身につけることが大切です
外見がどうであれ内面的には「この人いろいろ知っている」という教養の高い人物を目指すことです
強くなりすぎる木性を抑える必要があり、第二守護神は『庚』になります
戊+庚からの十大主星は『鳳閣星』になりますので、緑豊かな山には多くの人が登山やハイキングで集まってくるように遊ぶ・話す・伝えるなどの陽気な質が求められます
龍高星的に教養を広げ、鳳閣星的に楽しくわかりやすく伝える人柄が人を引き付けるのが春生まれの戊の人が陽転するポイントです
【卯月生まれの戊の守護神】
丙・庚
戊 〇 〇
〇 卯 〇
戊+卯で出てくる十二大従星は『天恍星』です
第一守護神は『丙』になり、戊+丙からの十大主星は『龍高星』になります
第二守護神は『庚』になり、戊+庚からの十大主星は『鳳閣星』になります
【辰月生まれの戊の守護神】
甲・丙
戊 〇 〇
〇 辰 〇
戊+辰で出てくる十二大従星は『天南星』で身強になります
辰月は土性の力が強くなるので土性を抑える木性が必要となり、第一守護神は『甲』になります
土性の戊が土性の強い月に生まれると頑固さが増し、戊=不動で動かなくなるので木性で剋します
戊+甲からの十大主星は『車騎星』になりますので、寅月・卯月とは違い素直に実直に良く動き、人の嫌がることも進んで行う犠牲心も大切になってきます
土性の月に生まれた戊はとにかく車騎星的に前進し、よく働くことが陽転のポイントです
草花や樹木を育成するための太陽は必要で、第二守護神は『丙』になります
戊+丙からの十大主星は『龍高星』になりますので、教養を身につけることが第二に必要になってきます
車騎星も龍高星も行動しながら学ぶ体験学習の星です
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました
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