自然界には法則がある
自然界には法則があり、そこから太陽暦や太陰暦などの暦ができました
春になると種から芽がでて、夏にグングン成長し、秋には収穫を迎え、冬には枯れてしまう
東洋でも西洋でも12という数字が法則化され、12時間×2が1日、12カ月、12支と12星座などが生まれてきます
古代の人の中には変わった人もいて、その生涯を星の運行の観察に費やし、記録して法則をつかみます
ぼおっとして生きていれば、1日が24時間も1年が12ヵ月なのも感じ取れません
やはり、膨大な年月をかけて観察してくれた人たちのお陰なのです
最近の入社採用時の適性検査は質問形式の心理テストではなくなってきています
私は採用責任者ですが、使用している適性検査はV‐CATというひたすら数字を足していくものです
「ハイつぎ」という合図で行を変えてまた足し算をひたすら行います
下の図のように業によりばらつきが出ますが、これが今までの適性検査とは比べ物にならないほどその人の特性がわかります
導入したての頃は「足し算で人の何がわかるんだ!」と言っていましたが、時と共にその精度の高さが理解されてくると「面接の前に適性検査をして、不適合者は面接せず、採用業務を効率化しよう」となります
莫大なデータから法則が創り上げられています

占術もこれと同じで、膨大なデータから法則が生み出されています
「足し算の適性検査なんて・・・」「占いで人がわかるの?」という先入観はどうしてもあると思いますが『人を知る手段』は本当に脆弱なので、まずは活用してみてください



私は支店長時代に「個人プレーヤーで生きてきたが、これからは個人個人の能力とやる気を活かすことにより成果が生まれる立場になったんだ」と悩みに悩みました
「名選手、名監督にあらず」を痛いほど感じ、大学時代に習得した心理学も、入社後に習得した心理カウンセリングやコーチングのスキルもさほど効果を発揮しないということを痛感し、知り合いの社長の紹介で知ったのが算命学です
当時は支店のある長野から、東京の高尾学館に4年間通いました
その甲斐があって、個人個人の実績も上がり、支店も好成績が続きました
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