人財育成のビジネス算命学
ビジネスに占術を活用してきた経験から、四柱推命・算命学を中心にどう活用すべきかを書き綴っていきたいと思います  また長年の採用・教育業務・管理職の経験から人生100年時代の新卒の就活、ミドルの転職、シニアの転職、キャリアプランやライフプランを企業側からの目線で情報発信していきます 
仕事の心理学

石器時代と変わらない脳のスペック

脳は変わらず環境のみが大きく変化している

農耕社会により定住生活が始まったのは約1万年前で、人類の歴史の大半は石器時代が占めています

旧石器時代は約3万8000年から約1万6500年前まで続いた時代です 

もしこの時代に生まれていたら・・・・ と考えてみましょう

日が昇るとともに起きて、男性は獲物を狩猟に、女性は木の実などを集めに出かけます

労働時間は3時間~4時間ほど

労働は午前中で終わることとなります

日が暮れると真っ暗で何もできませんから寝るしかないです

私達の脳は旧石器時代を生き抜くために作られており、そこから変わっていないそうです

旧石器時代対応スペックで現代社会を生きていることになります

生まれた時から冷蔵庫・洗濯機・通信手段・情報収集手段・移動手段・室内空調調整手段が整っており、操作も簡単ですぐに使いこなせます

ですが構造はあまり理解しておらず、自分では作れないものばかりです

スマホも使用説明書はありませんが使いこなしてます

PC・自動車などを除き、ほとんどが旧石器時代の脳のスペックで使いこなせるように工夫されています

使い方が困難で危険なものは、免許・資格などが必要です

f:id:TOMOHIRO358:20220123193101j:plain

石器時代の脳で対応可能にできているが・・

テクノロジーの進歩であらゆるものは進化していますが操作自体は難しくなっていません

ほとんどが石器時代の脳で出来るようにボタンかレバーなどです

自動車の変速機も、クラッチ踏んでギアチェンジがオートマチックトランスミッションになり、EVになれば変速機自体無くなり自動運転も目の前です

技術が進んでも操作自体は簡単になってきています

そんな脳に対して

・変化速度が激しくなっている

・情報量が多すぎる

・労働時間長すぎる

為に脳が受けるストレスはかなりのもののようです

長時間労働も問題で、私も営業企画部と言う部署にいた頃は月曜・火曜は6時出勤22時退社でした

「俺たちは営業戦略を支える頭脳集団」「長時間労働は美徳」と本気で考えていた、今思えば猿以下の集団でした

実は私自身「長時間労働は美徳」と3年ほど前まで考えており、現在の会社の担当産業医が変わった時に「長時間労働が良い物だと思っている管理職をまずリストアップしてください」

「考え方を変える努力はしますが、変わらない場合は管理職から降ろすことも視野に入れてください」

と言われショックを覚えたばかりです

頭脳明晰な方の中には1日3時間労働がベストと論じる方が多いです

AIやマシンが進歩していけば可能な世界かもしれません

大学の授業の90分も長く「最後の方は頭に入ってないだろう」と言われています

f:id:TOMOHIRO358:20220123201400p:plain

知能平均値が高い日本

決して人の頭脳をディスってるのではありません

日本人の「理解力」「数的思考」などの平均値は世界平均よりかなり高いです

昔、会社のアメリカ研修で「向こうのレジ店員は引き算できない奴も多いから、おつりはしっかりチェックするように」と言われビックリした記憶があります

「日本人は全員引き算できるからレジを任せられる」とも聞いたことがあります

「すべての国民は字が読み書きできて当たり前」と思っていましたが、100%に限りなく近いのは日本だけです

識字率80~89%・・・15ヵ国

識字率70~79%・・・16ヵ国

識字率60~69%・・・12ヵ国

識字率50~59%・・・ 6ヵ国

識字率40~49%・・・ 7ヵ国

識字率30~39%・・・ 5ヵ国

識字率30%以下 ・・・ 1ヵ国

日本はアルバイトの面接で「君、字は読める?引き算できる?」などとまず聞かないでしょう

日本の物差しで考えてしまうと世界にはびっくりするレベルの人たちも多いのです

江戸時代の寺子屋では「読み・書き・そろばん」などと言っていましたが、日本人は知能の平均点が高いのが強みかもしれません

「俺の脳は原始人レベル」などと自虐的な考えをするのではなく脳は変わらないのに環境変化ばかり早くなっており、脳が疲れやすい時代を生きていると考えるべきだと思います

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

  

  

  

  

ABOUT ME
ashikaga
採用・教育・研修業務と営業・企画の業務が半々のキャリアでした 支店長・企画課課長・営業部長・採用教育部部長の経験あり 大企業⇒中小企業⇒大企業でキャリアを積みました 算命学は高尾学館を卒業 部下の管理や育成に大いに活かしてきました サラリーマンと個人の事業と投資をしています