人財育成のビジネス算命学
ビジネスに占術を活用してきた経験から、四柱推命・算命学を中心にどう活用すべきかを書き綴っていきたいと思います  また長年の採用・教育業務・管理職の経験から人生100年時代の新卒の就活、ミドルの転職、シニアの転職、キャリアプランやライフプランを企業側からの目線で情報発信していきます 
社会の知恵袋

人材流出国家

人材流が起こってる国

戦争が始まれば多くの国民が海外に流出しますが、戦争・災害ではないのに国外へ人材が流出する国もあります

388万人が国外に流失したらしい

これはウクライナ国民ではありません

ロシアから国外に流失した数です

ロシアとの関係を絶つことを決めた国際企業は雪だるま式に増えてお、エール大学経営大学院のジェフリー・ソネンフェルド教授がまとめたリストによると3月の時点で350社に及び、今現在も増え続けています

中国も多くの人が国外流出しているそうです

2013年海外で暮らしていた中国人は850万人ですが、中国に移り住んできた人を見ると、わずか84万8000人で数年でけっこうな数が減っています

24年間に海外へ留学した中国人学生の人数は58万人で、その中で帰国したのは15万人 

中国社会科学院も中国は有望な人材の流失量において世界首位と認めています

ロシアも中国も情報統制出来ている国ですが、やはり賢い人たちはどこからか情報をキャッチし、実態を把握できているようです

日本は人材流出するのか?

日本はどうなのでしょう?

日本に居残るメリットでよく聞かれるのが

・治安が良く殺人事件などは世界一少ない

・インフラが整っている

・防衛力もある

・食事が安くて美味しい

・日本語が通じる

などがよく聞かれます

それでも2037年辺りから若者の大量流失が始まると予測されています

アクティブなオーナー経営者や外部から外国人やプロ経営者を迎え入れ変革を続ける企業は勢いを保てるのでしょうが大半は変われないと予測されているからです

現在も多いと思いますが、中高年社員が多数を占めている日本企業では、中高年社員の既得権益を守ろうとする声が過半数を超え「会社を変えてやろう!」という声が上がりにくくなります

さらに『人口減少』とそれに伴うグローバルマーケットの中での日本市場の地位の低下が追い打ちを掛けそうです

現在でもOECD加盟国の平均賃金よりかなり低い日本の賃金ですが、35ヶ国中22位の現在から2034年には最下位になると予測する方も多いです

「同じ職種なら海外だと給与は3倍」

「言語の壁も進化した翻訳機で問題ない」

「日本の報道なども簡単に海外で見ることができるネットワーク」

で壁は無くなり縮み続ける日本に若者の活躍する場はないと高学歴順に海外に出ていく可能性があります

決して日本をディスるつもりはありませんが中高年の既得権益ばかり優先して若者を軽視す体質の企業を変えていかねばなりません

それでも日本に残る

頑固で心身ともに強靭な昭和入社世代は〈愛社精神〉も〈愛国心〉も強く、子供たちの多様化をさほど認めませんでした

Ⅹ世代となると新聞・テレビ・本だけが情報源ではなくなります

情報民主主義世代のⅩ世代の子供たちが、さらに情報民主主義が加速したZ世代の親になります

「俺、海外に就職する」を認める親も多くなってきます

Ⅹ世代(1965年~1980年頃生まれ)・Y世代(1980年~1995年生まれ)は日本に残りそうです

Y世代は団塊の世代などの既得権益を守るために犠牲になった人が多く「こんな会社いつか飛び出してやる!」という気持ちがブースターとなりFIRE達成者は多くなりそうです

Ⅹ世代は一部の賢い人はFIREを達成しますが「60歳でリタイアできればいい方」で大半が70歳・80歳まで働くことになりそうです

戦後の年金が無く、就職先も多くなかった頃は「親の老後は子供が面倒をみる」が常識でしたが、これからの老後は自助努力になります

立命館アジア太平洋大学学長の出口治明さんが若い未熟な動物を成熟した動物が面倒をみることはあるが、年老いた動物を若い動物が面倒をみることは自然界には存在しないと言います

「子供は生み、育て、収穫はない」と言いますが、老後を子供に頼って生きるは子供が家庭を持てば基本難しくなります

多くのシニアの知識人が「学びのすすめ」「学ぶことに年齢は関係ない」と言います

ロシアに

学ぶ人は千の災害から守られる

という言葉があります

学びは私たち人間が世の中を生きる道標となるものと説いています

情報民主主義の社会はスマホ一つでもいろいろ学べる素晴らしい時代でもあります

どう生きるかは学ぶか否かで決まりそうです

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

  

  

  

  

  

ABOUT ME
ashikaga
採用・教育・研修業務と営業・企画の業務が半々のキャリアでした 支店長・企画課課長・営業部長・採用教育部部長の経験あり 大企業⇒中小企業⇒大企業でキャリアを積みました 算命学は高尾学館を卒業 部下の管理や育成に大いに活かしてきました サラリーマンと個人の事業と投資をしています