人財育成のビジネス算命学
ビジネスに占術を活用してきた経験から、四柱推命・算命学を中心にどう活用すべきかを書き綴っていきたいと思います  また長年の採用・教育業務・管理職の経験から人生100年時代の新卒の就活、ミドルの転職、シニアの転職、キャリアプランやライフプランを企業側からの目線で情報発信していきます 
働くを考える

キャリアの節

竹は節があるから強い

本田技研の創業者・本田宗一郎氏の言葉です

竹には節がある

その節があるからこそ雪にも負けない強さをもつ

企業にも節がある

困難な時が一つの節だ

この節の時期が大切だ

竹の強度は一定の間隔で存在する節目によって支えられています

企業が順調に伸びているうちはいいが、いつもそうであるとは限らない

危機に陥った時、企業の節となって組織の中に残る

それは言い換えれば『教訓』であり『技術の進歩』であり『人間の底力』となる

という意味です

これは企業にも、国にも、個人の人生にも当てはまる言葉だと思います

望む望まぬに関わらず人生には節ができます

人によっては「本当につらい時期だった」「暗黒の〇年間」などと言う方もおられると思います

ただ、私たちは数多くある節のお陰で人生がまっすぐ伸び続けられるのも確かです

コロナウイルスの蔓延は社会の節目だった

日本ではまだまだ新型コロナウイルスの感染状況が報道されていますが、世界ではもう感染者数の把握さえしていない国も多いです

ホテルのフロントや店先で海外から来た外国人に「マスクしてください」で口論している場面を見ることがあります

「日本はコロナガラパゴス」など言われますが、不安気質の日本人にとってコロナウイルスの蔓延はまだ終わっていないようです

新型コロナウイルスによるパンデミックは世界に、日本に、企業に、個人に大きな節目だったと思います

100年前のスペイン風邪のパンデミックを経験している人はおらず、多くの人がパンデミックは初めての経験でした

国も四苦八苦し、企業も業績悪化した業界も多いと思います

個人も様々な行動制限や禁止事項が課せられ、苦労の多い期間だったと言えます

キャリアにも節がある

キャリア採用(中間採用)にはよほど人手不足の企業でない限り『職務経歴書』が必要です

はじめての転職の人は「履歴書さえあればいい」と考えがちで、職務経歴書が無いゆえに面接までたどり着けないことは多々あります

何ができるの?

どんなレベル?

どんな経験を積んできたの?

でふるいにかけられます

人柄は面接で観られますが『即戦力の採用』なので、まずは「求めるレベルにあるか?」が知りたい情報です

「とにかく人がすぐ欲しい」「募集者なんてめったにない」企業はすぐに面接となりますが、職務経歴書を見ないことには始まりません

私は新入社員入社研修の時点で「コツコツ自分の身についたスキルを書きだめて職務経歴書を作っておくように」と指導しています

自分の日々の努力で培ったスキルは記録しておくことが大切で、それが積もり積もったものが職務経歴書です

職務経歴書は自分のキャリアの節と言われています

ネット界隈では「終身雇用は終わった」と発信する人は多いですが、国は徐々に、わからないようにジョブ型雇用に移るように変えていきます

日本の場合、米国のように「ステップアップしながら平均13回転職する」とはならないと思います

ジョブ型雇用になっても「日本人の場合、転職は3回~5回が平均となるだろう」と予測されています

シニアからは転職でなく『独り起業』『身の丈起業』も多くなるので、そちらも含んでのキャリア変更になります

今の若者は60・20社会』=〈労働期間が60年・企業の寿命は20年〉を生きるので「学校を卒業して80歳まで一つの企業に雇用してもらう」は考えにくいです

「戦後は長男は皆、家業を継いでいた」

「親が松下なら子も松下」と大昔のように語られるように

「うちのおじいちゃんは一つの会社しか知らない」などと語られるかもしれません

節のでき方は時代により変わっていきます

人の人生にも節は必ずあります

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

  

  

  

  

ABOUT ME
ashikaga
採用・教育・研修業務と営業・企画の業務が半々のキャリアでした 支店長・企画課課長・営業部長・採用教育部部長の経験あり 大企業⇒中小企業⇒大企業でキャリアを積みました 算命学は高尾学館を卒業 部下の管理や育成に大いに活かしてきました サラリーマンと個人の事業と投資をしています