
いつまで働く日本人
2025年2月5日 ashikaga 算命学
働きアリ気質は誇るべき 子供のころ「日本は資源がない国」と教わります それに対し政治家が「日本の資源は勤勉に働く国民だ!」といったのを覚えています 戦後復興に向 …
役職定年は酷なのか
2025年2月4日 ashikaga 算命学
いつまで管理職でいられる? 昭和の常識は ・新卒で入社した会社に終身雇用で最後まで勤める ・初任給は低いが年功序列で役職と給料は自然に上がっていく ・55 …
晩年が多様化する時代
2024年12月4日 ashikaga 算命学
問題は人生が長くなること 明治と大正時代の日本人の平均寿命は43歳・44歳でした 当然「60歳を過ぎた自分」など考える人は少なかったでしょう 昭和に寿命はぐんと …
世代間の分断を考える
2024年12月2日 ashikaga 算命学
人手不足と雇用延長 どこの企業でも「雇用延長はしなければならない」ということは理解していると思います 「採用が苦しいし、人手不足だから延長してくれるのはありがたい」
…
縮む企業の寿命と延びる人の寿命
2024年12月2日 ashikaga 算命学
老舗企業が多い日本 全国には創業100年以上の企業が4万社以上あるそうです 海外の経済評論家からは「日本はつぶすべき企業をつぶさないからゾンビ企業が多い」とか「老舗 …
中国の現状から日本の年金の未来を考える
2024年12月1日 ashikaga 算命学
中国の少子高齢化の四重苦 先進国では多くの国が少子高齢化問題を抱えています その中でも中国の少子高齢化は四重苦といわれています まずどこの国でも文化・文明が …
定着率が良ければ良い組織か
2024年11月30日 ashikaga 算命学
一所懸命は武士の文化 私の新卒で入社した会社の入社研修で「一生懸命ではなく一所懸命」と講義を受けます この頃から時代は「石の上にも3年はもう古い」と転職をあおるように …
高齢者の定義を見直すべき時代
2024年11月24日 ashikaga 算命学
健康寿命も延びている 小泉進次郎が「年金支給は80歳からでいい」という声に「死ぬまで働けということか!」と反発の声が上がっています 小泉ブランドはストレートに歯切れ良 …
20代・30代は50代をよく観察しよう
2024年11月24日 ashikaga 算命学
人口予測で観るキャリア 社会で活躍しているZ世代は、年々仕事をおぼえ活躍していると思います 今から老後のことを考えろと言っても無理がありますが、同じ会社の50代後半の …
定年70歳・80歳・90歳
2024年9月25日 ashikaga 算命学
平均寿命-15年=引退年齢 もうすでに『70歳定年時代』だと思います 先日、小泉進次郎議員が「年金は80歳から支給でいい」と発言し「死ぬまで働けということか!」と反発 …