人財育成のビジネス算命学
ビジネスに占術を活用してきた経験から、四柱推命・算命学を中心にどう活用すべきかを書き綴っていきたいと思います  また長年の採用・教育業務・管理職の経験から人生100年時代の新卒の就活、ミドルの転職、シニアの転職、キャリアプランやライフプランを企業側からの目線で情報発信していきます 
スキルアップのヒント

頭のポートフォリオ

ポートフォリオとは

本題に入る前に少し株式投資の専門用語の解説をさせていただきます

株式投資をしている人は馴染みのある言葉だと思いますがポートフォリオとその〈リバランシング〉という言葉があります

ポートフォリオとは金融商品の組み合わせのことです

「ポートフォリオを組む」とは

どのような投資信託を購入しようか

株はどの銘柄で何株ほど持つか

などの検討をするという意味です

リバランシング『ポートフォリオ内の資産を定期的に購入または売却して、望ましい資産配分レベルを維持する』こと です

「資産を増やしたいから米国株多め」

「あまり増えずとも安定性重視で国債多め」

などです

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戦争やパンデミックなどの不安定な情勢だと、株価は下がりますが国債や金は上がりますので「バランスよく持ちたいから半々で」という人もいます

実際に投資した資産の配分を、定期的に資産配分を組み替えることを「リバランス」と呼び、資産配分を考えた投資を行なう上では必要不可欠な作業です 

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資産といっても〈銀行貯金〉のように安全だがリターンはほとんどない安全資産

〈外国株〉のようにリターンは大きいがリスクも大きいリスク資産があります

この辺の配分は個人の好みでポートフォリオを組めばいいと思います

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環境に合わせて思考は変わる 

前置きが長くなりましたが、私たちの頭の思考にもリバランシングが必要です

日々インプットされる考え方環境変化で思考・思想・志向・信念・哲学などが変わってくるからです

私自身の例で見てみても

「とにかく志を大きく持ち、目標をやり遂げるのだ!」という意識高い系思想

「自然の流れに逆らわず、客観的に視野を広く持つ」という無為自然系思想

で大きく括れば

個人の営業スタッフの頃やそのリーダー的役職の頃は『意識高い系9:無為自然系1』だったといえます

とにかく売上数字をあげなければなりません

採用担当者になると個人目標はあるものの『意識高い系7:無為自然系3』でした

教育研修になると『意識高い系6:無為自然系4』

営業企画部などの企画職になると『意識高い系3:無為自然系7』

支店長になると数字責任が重く『意識高い系9:無為自然系1』

営業課長では数支店担当するので『意識高い系7:無為自然系3』

営業部長になると数字作りはあまり関わらなくなり『意識高い系6:無為自然系4』

と立場により変化していきます

意識高い系では〈ビジネス書〉〈歴史的指導者〉〈スポーツ選手〉などの影響が強く出ます

無為自然系では〈人間分析関連〉〈心理学・脳科学〉〈経済・歴史の流れ〉などに影響を受けます

環境・立場が変わるとキャッチする情報も変わってきます

これが営業のように日々の数字と格闘している職種の場合、企画やマーケティング関連の人を観ると「ずいぶん白けた考え方をするものだ」と感じたりします

「木を見る人」と「森を見る人」

「地上を這いつくばる動物」と「空を飛びまわる鳥」のように違います

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変化には変化

業種によっては〈昭和⇒平成⇒令和〉の時代変化の中で〈外商中心⇒店舗営業中心⇒ネット販売中心〉などの変化をしてきたものもあると思います

コンプライアンスが強く求められだした

ハラスメントが厳しくなってきた

女性の活躍が求められるようになってきた

などの時代変化も加わります

環境変化の中で思考が変わるのは当然です

ノルマがキツイ外商とネット販売では大きく考え方が違います

変化には変化

という言葉がありますが、世の中には変化しないものはないわけで、変化したら考え方も併せて変化させなければならないのです

子供の成長に合わせた変化

会社内での立場に合わせた変化

社会の状況に合わせた変化

など自分の頭のポートフォリオをリバランシングしていくことは重要だと思います

古来よりまったく風化しない〈孫子の兵法〉のような書物もあれば、出ては消えていくビジネス書多くもあります

現代はインプット環境には非常に恵まれています

人は求めている情報をキャッチするように出来ているので、古いものは新しいものに変え思考をリバランシングしていくのが望ましいと思います

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

  

  

  

ABOUT ME
ashikaga
採用・教育・研修業務と営業・企画の業務が半々のキャリアでした 支店長・企画課課長・営業部長・採用教育部部長の経験あり 大企業⇒中小企業⇒大企業でキャリアを積みました 算命学は高尾学館を卒業 部下の管理や育成に大いに活かしてきました サラリーマンと個人の事業と投資をしています