人財育成のビジネス算命学
ビジネスに占術を活用してきた経験から、四柱推命・算命学を中心にどう活用すべきかを書き綴っていきたいと思います  また長年の採用・教育業務・管理職の経験から人生100年時代の新卒の就活、ミドルの転職、シニアの転職、キャリアプランやライフプランを企業側からの目線で情報発信していきます 
新卒の就活

就職とはかなり大きな投資である

労働市場への投資が就職

「東京の私立になんか行かせたら家賃やら交通費やら生活費で、地方の国公立行かせた場合の3倍のコストがかかる」と私が言うと

京都の社長に「これは子供のキャリアに対する投資だからね!私は投資目線で見ている」と言われました

投資というと株や債券などが真っ先に思い浮かびますが、学費を子供への投資と考えている人は何人いるのでしょうか・・・

金融市場にお金をつぎ込んでお金に稼がせるのが金融投資

不動産市場にお金をつぎ込んで不動産資本にお金を稼がせるのが不動産投資

印税や特許、YouTubeなど知的資産にお金を稼がせるのが権利投資

労働だけがお金を得る方法ではありません

私達のほとんどが、労働市場に自分という労働資本を投資してお金を稼いでいます

故に労働市場でお金が稼ぎやすくするために子供の学歴作りに投資します

「義務教育の中学までじゃかわいそうだ!高校は行かせよう」

「手に職を持たせたいから専門学校へ行かせよう」

「それなりの企業へ行かせたいから大学に行かせよう」

義務教育以上はお金が掛かるのにさらに進学をさせようとする親は多いです

労働市場で稼げる人的資本になるように・・・」と願い、自分には見返りのない学歴投資をします

昭和の女性の進学

私はⅩ世代なので今とは多少違う親たちの価値観で、特に女性は少し気の毒だと思ったことがあります

早稲田や慶応に行ける学力なのに女が高学歴過ぎるのはまずいから女子大に行けと親にいわれた同級生の女性が何人かいました

劣等生の私からすると「もったいない」の一言です

今でも少しその文化はあるのか「東大生の女子は合コンで大学名を言わない」と聞きます

「なんで短大に行くの?」と聞くと「四大卒と結婚させたいから」と親に言われた同級生もいました

働くのは男で家庭を守るのが女という考えが色濃く、親にとして女の子への学歴投資は「稼ぎのいい男と結婚させるため」という考えが少しあったように思えます

時代を経て女性の学歴への考え方も平等になっていきます

「勉強できるのに可哀そうに」と思っていましたが、当時の親はそれが娘の人生の幸せを考えた時のベストな選択と思っていたのでしょう

投資だからリスクもある 

株式投資を見てみても「このお金を40倍にするんだ!」とアクティブ投資でハイリスクハイリターンを狙う人

安全で低成長のインデックス投資でローリスクローリターンで安心に運用することを望む人など十人十色です

「プロ野球選手になって高額を稼ぐんだ!」というハイリスクハイリターンを狙う就職もあれば

給料は低いけど安定してずっと働ける職場を望む、ローリスクローリターンの就職希望の人もいます

そこそこ勉強で苦労させ、そこそこの収入のミドルリスクミドルリターンの就職も多いです

幼少期からゴルフをさせたりするのも投資の一つです

「うちの病院をつげ!」と医学部一択の同級生を見てると、うらやましい反面、気の毒にも見えたりします

基本的に親はハイリスクハイリターンを嫌う傾向にあり「音楽の世界に行きたい」「サッカー選手になりたい」などの進路には待ったを掛けてくる場合が多いです

スポーツ選手の両親だと「勉強など才能がない奴がするものだ!」と幼少期よりスポーツの英才教育をするそうです

「熱心な親で有難い」ととる子供もいれば

「子供の未来を縛る」ととる子供もいると思います

投資金額は親がメインなので大なり小なり口を出しますし、子供の幸せを考えての判断です

親は子供のすべてが全てわかっているわけではないですが、学費だけでなく、労働に対する考え方や価値観を教えようとします

子は子で社会に出てからも自分のスキルを磨くことに怠らない社会人も多いです

労働市場へ自分を投資するというのは、生まれて20年前後の月日とお金と想いがかけられた、かなり大きな投資と言えます

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

  

  

  

  

ABOUT ME
ashikaga
採用・教育・研修業務と営業・企画の業務が半々のキャリアでした 支店長・企画課課長・営業部長・採用教育部部長の経験あり 大企業⇒中小企業⇒大企業でキャリアを積みました 算命学は高尾学館を卒業 部下の管理や育成に大いに活かしてきました サラリーマンと個人の事業と投資をしています